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2008年06月19日
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昨日、週末まであと2日で何か楽しいことはないかな~?なんて書きましたが。

今日は会社で、書類作成で散々頭を抱え、うーんと唸りまくって(だって、まとめたくても
関係する人が皆勝手なことばかり言ってるんですもの雫)、一昨日から引きずっている説明用
資料の方はようやく最終版を作り終え
、…よし今日もしっかり働いた!

ということで、アフター6には、愛知厚生年金会館で上演された「恐竜と隣人のポルカ」を
観に行って来ました


kyouryu


~CAST~
寺脇康文 手塚とおる 水野真紀 森本亮治 大和田美帆 竹内都子 後藤ひろひと
兵動大樹 石野真子

~STORY~
とある郊外。そこには二軒の家が仲良く並び二つの家族が仲良く住んでおりました。
一方の家には戸田家。家族構成は父・幸夫、母・千香、そしひきこもり気味の息子・翔太。
もう一方には熊谷家。熊谷家には幸夫の幼なじみの柿一郎とその妹・亜矢子の兄妹、そして
柿一郎の娘の桃子の三人が住んでいます。
どちらも少々の問題は抱えながらも助け合い励まし合いながら生きていました。
ある日、幸夫がゴミを埋めようと掘った穴からどの図鑑にも載っていない恐竜の一部を
見つけました。

これぞ世紀の大発見!戸田家は大騒ぎ!
彼らはさっそくその恐竜に『トダノドン』と名付けマスコミに売り込みます。
なんだかものすごく悔しくなってきた熊谷兄妹。
ならばうちも掘ってみようと人気番組に働きかけると、レポーターとしてやってきたのは
なんと幸夫と柿一郎の憧れだった石野真子!
そして石野真子と共に庭を掘ると!なんとそこからも現れる恐竜化石!
『クマガイサウルス』の誕生です!

二つの一家は大喜びで円満に!
・・・と思いきや調査に現れた学者・柴栄博士の発言によって、闘いが勃発!

いよいよ法廷まで持ち込まれるかとまでいったそんな時、柴栄博士が口にした残酷な法律に
両者の主張は大逆転。
やがて始まる家族対抗実力戦。
どうなるトダノドン!どうなるクマガイサウルス!そしてどうなる両家とその子供達!



出演もしている後藤ひろひとさんの作・演出作品です。
私、演劇といえば劇団四季か東宝系しか見ていないかも。それもミュージカル中心。
ですので、偏った好みであったためか、後藤ひろひとさんを知らなかった…(汗)
この作品は、大ファンの寺脇康文さんが出演する舞台きらきら、ということで「よーし名古屋公演が
あるならば、見に行っちゃおううっしっし」と軽い気持ちでチケットを取りました。
会場に入ったらば。

poruka


目に飛び込んできたのは。赤ちゃん恐竜のディナ
変な着ぐるみですが、舞台上では妙に笑える着ぐるみちゃんでした。
内容は…そうですねぇ。あり得ない設定で、あり得ない展開
すごいドタバタ劇で、笑える場面が多くあり、ケラケラ笑って過ごした時計2時間でした。
ただ、終わって思ったのは…「で?結局ナンだったの?」ということ。
あ、面白かったんですよ。見ている時はね。
でも、私の場合、ノリや話の展開についていけない部分もありましてわからん
周りの人がバカ受けしている場面で「何でここで笑える?」と思ったことも1度や2度では
ありません雫
自分の中では、ものすごく印象的だったとか、この場面がよかったとか、そこまでの感想が
言えなくて
ですね…。
恐らく、私自身の好みが後藤ひろひとさんの作風と、合わないのかもしれません。
娯楽作品としては、良い部類オーケーだとは思います。
ただ、私個人的な感想で言えば、面白かったけれど自分の中には何も残らなかった

演じている役者さん達の熱演はしっかり伝わってきました。
個人的にファンである寺脇さんは、お茶目でした。水野真紀さんはキレイなおねーさんでは
なくて、ハジけたおねーさん、でした。
石野真子さんは、やはりアイドルでした。いくつになっても可愛い人です。
んー、1人1人を見ると、すごくいいんですよ
でも、作風としては、私の好みにぴったりというわけではなかった、ようです。

舞台・演劇も色々なタイプがありますよね。
今後は私もあれこれ勉強しつつ、自分が楽しい・もう一度見たいと思える作品に出会いたい
と思っています。
とりあえず今月の観劇予定は、今日で一旦終了ぐー
週末は、映画でも観に行こうかな~。





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最終更新日  2008年06月20日 00時16分56秒
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