のんびり幸兵衛夢日記

昨日のお昼ごはんに、ようやく例の安売りでゲットした牛こま、登場。ハヤシライスでした。だいたいいつも、この安売りのあと、最初に食べるお肉の料理がハヤシライスです。それ以外はあんまり、お肉をたくさん入れる料理をしないんです・・・。

うちのハヤシライスには、玉ねぎがアホほど入ります。
ビタクラフトの鍋に、オリーブオイルを少し垂らして、しっかり温めて、火をあまり強くしないで炒めます。

なにしろ、牛肉が薄いので（苦笑）、勝負は早いです。あっという間に出来上がります。ルーは生協で買ったもの。これが、ほかの市販のルーより、なぜかめちゃ安。カレールーもそうなんですが。
油脂や小麦粉など、材料もきちんとしたものが使われいるので、安心です。

で、仕上げにいつもグリーンピース散らします。このグリーンピースは、いつも宅配してもらっている「ポラン広場」というところのなのですが、有機栽培のもので、豆がでっかく、冷凍してあっても水っぽくなったりせずとてもおいしいので、手に入る季節だけ買っているものです。

・・こんな感じで、お肉は少なくなっていくわけなのですが、こないだ日曜日に、叔母がこのお肉をとりにやってきました。
それはいいんですけど。
その２日前に、つくったばかりのアンチョビを、見事にごっそり持って行かれました。

「あんたがくれたイワシ、こんなんになったで」
「うあ、きれいなあ。ちょうどよかったわ。うちんとこ丁度こないだなくなってん」
なにが、ちょうどいいんですか？
恐ろしく鼻がいいようです。

その代りに頂いたのが、叔母の住む地元で獲れたいよかん。
かなり、でぃ～ぷ・さうす・おおさかのそのあたりは、和歌山にも割りと近く、みかんや柿や、ももなど、果物の産地として、結構有名なところ。
近所の農家の方から、市場には出せないキズありの割安のものを、直接買うことが出来るんだそう。

おかげで、最近、我が家の夕食後のフルーツは、見てくれのワル～イいよかんが続いています。

☆　 ２月２７日の日記の「アレルギーと油４」の内容の一部、「ちょこっとおさらい」の部分を、フリーページ「アレルギーと油３」のページに略図として載せてみました。