2005/04/14(木)16:12
スギからヒノキへ
桜が満開になった頃から、ベランダの手すりにつく花粉の色が、黄緑色から茶色に変わったそうです。スギ花粉のピークは過ぎて、ヒノキの花粉が本格的に飛び始めているようです。
私は血液検査や皮内テストでは、ヒノキに対して反応があるので、これからが本番です。といっても、鼻炎といったいわゆる花粉症の症状というのは出なくて、肌の状態が悪くなりやすくなります。
ここ2,3日瞼のあたりが少し赤く、全体的に皮膚が乾燥気味で、厚ぼったくなっているような感覚があります。
我が家のハクション大魔王(母)は、2日ほど前から、ときどき目薬も使うようになりました。
最近の耳鼻科の先生は、なんて気が利くんでしょう♪
母はアレルギー検査をすると、スギに比べてヒノキの数値は低いのですが、今の状態はスギ花粉だけが飛散している頃よりも、悪いといいます。
それはきっと、スギ花粉によって鼻や目などの粘膜がある程度傷つけられて、反応し易い状態になってしまっているからでしょう。
飲み薬や点鼻薬、点眼薬は、できれば使わずに過ごしたいものですが、状態を悪くすると、より過敏に反応し易くなり、回復を遅らせることになりかねないので、必要な時期にだけ、ピンポイントで薬を上手に使っていく、というのが花粉症とうまく付き合っていくコツなのではないかと思います。
*
昨日の晩ごはん。
・豚バラ肉の蒸し焼き&新じゃが(新玉ねぎを下に敷く)
母の新しい試み。つくり方をこちらの日記に書きました。
・各自中皿に、昆布巻き、サーモン昆布締め2切れ、干しするめのこうじ漬け、茹でブロッコリー、
・しろ菜と油揚げを炊いたもの
・菜の花のぬか漬け
※ テーマから内容がずれるのでレシピを別の日記に移動させました。