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テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:アトピー
梅雨に入ってからも晴天続き。
外に出歩かなくなってから汗をかくこともなくなり、新陳代謝が少なくなってきているのか、身体全体の肌がなんとなく乾燥気味。元々皮膚が厚くなっているので、乾燥してくるとごわついた感じになりがちです。 今まで、しんどくても体調をキープするために歩いてきたのですが、なかなかうまくいかないものです。 夜のあいだと、朝起きてから、膝に当てている布を交換するときに出る粉や皮の量が、ものすごい!! 粉と皮、大量生産です。 夜に眠れないのと、浸出液が出る量が多いためか倦怠感が抜けず、午前中からまた昼寝。夜はあんなにしっかり起きていられるのに(いや、眠れないのに)、な~んで昼間はこんなにカンタンにコトンと眠れてしまうのか? な~んで大きな物音がしてもびくともせずに、眠りこけていられるのか? ああ、我がことながら、けったいや。 まぁ、リクツをこねるなら、ヒトの身体がつくる副腎皮質ホルモン(ステロイド)の生成の量には1日のあいだに一定のリズムがあって、だいたい朝から午前中にそのピークが来て、それからだんだんつくる量が少なくなり、夜になると最小になる、ということが、アトピーのヒトの夜眠れない原因だそう。 痒みやストレスを抑制する副腎皮質ホルモンをつくる量が、アトピーの人は少なくなりがちで、夜中くらいになると不足してしまうので、強い痒みが出てきてしまうのです。 通常であれば夜になると自律神経の副交感神経が活発になり、次第に身体がリラックスして眠れるようになるはずなのですが、その時間帯に痒みという強い刺激(ストレス)を受けることで交感神経のほうが優勢に働いてしまい、身体が眠る態勢ではなくなってしまうのです。 何年も、イロイロあった我が家では、もう私が午前中から眠りこけてしまっても、親はなんとも言わなくなりました・・。 今日は、12時15分前に一度、「おはよ」と言ってみたものの、ど~~しても起きられず、またベッドに引き戻されて30分爆睡。 夜は何時間あっても眠れなくて疲れるだけなのに、昼間の30分の眠りの充実していること!幸せ♪ 午後の膝の状態は、一転して、浸出液ジュワジュワ、ビチャビチャ。 布を替えても替えても、どんどん・・・、なので、とうとう夜になってから、洗濯機を回すことに。 昨日の晩ごはん ・鶏そぼろ丼 鶏そぼろのレシピは、こちら ・ヨコワの刺身 ・小松菜と油揚げの炊いたもの ・きゅうりの漬物 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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