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カテゴリ:出来事
ユキヤナギは泡を吹いたように真っ白に花を咲かせて、レンギョウの黄色と二段になって咲いています。
タンポポもよく見かけるようになり、モンキイチョウが雑草の蜜を吸っていました。 昨日と同じところを歩いても、新鮮に、ああ~、しっかし春だなあ~、とキョロキョロ。 出来ればこのまま季節が止まっていてくれればいいんだけど。 ツツジの植え込みが、赤やショッキングピンクや白でうるさいくらいになる頃になると、じわじわと追い詰められてくるんだよなぁ。。 なんてつまんないことを思ったりしながら、ぐるっと回って、ついでに用もないのに、スーパーのDにチラッと寄りました。 何も買わないのによく散歩のついでにちらっと見て回ったりします。 いつもは、商品であふれかえっているのに、今日は棚に商品が半分ほどしかなく、驚きました。 これまでも店を営業しながらチョコチョコ内装をきれいにしていたみたいですが、これから数日店を休んで、本格的に改装するそうで、「一応店を開けてるけど今日は閉店後の段取りで頭いっぱいなのよ」状態でした。 それを見てて、結局一日に売れる量って、ここに並んでる程度なんやろなと思いました。 いつもは、たとえば袋に入った駄菓子っぽいパンとかが棚に2重3重に積み上げられて押し込まれてパンパンになっています。 そういうものを買ったことがないので、こういうものってすっごく売れてるんだなぁと思っていましたが、今日は棚にチョン、チョンと置いてあるだけ。 でも、きっと今日買いに来る人の分は、その程度なのでしょう。 だったら、いつもあんなにダバダバたくさんモノを作ってたくさんのスペースを割いて置いておくのは、全くの無駄です。 あれは、YパンとかFパンとかの勢力争い? いや、パンに限らず、なんでも。でっかい店そのものが、無駄だなぁ。 欲しいものがあっても、お店に入ってからたっくさん歩かないといけないし、レジでどれだけ待つことか、どんなけたくさんエネルギー使ってることか。 とか、詰まんないこと思いながら、最後に買い物を頼まれていたので、いつもの生協の店舗へ。 これが、お客が4,5人入っただけで満員御礼になる狭さ。 ほしい商品の入荷する一時間に狙い定めていかないと、どんどん売れてしまう回転率。 う~ん、あんなにスーパーで売れないとか、物が余ってどうのこうのとかいって、お金かけて改装したりするなら、あの掘っ立て小屋の生協に、ほんの少しだけスペースと資金を分けてやって欲しいと思うけど。 世の中ってうまくいかんなぁ。。 _____________________________________________________________________ 昨日の晩ごはん ・春巻き 中身は、キャベツの芯、玉ねぎ、しいたけ、人参、鮭(お刺身の残り)。 これらの具を炒めずに電子レンジにかけて、塩胡椒と、ほんの少量マヨネーズをくわえコクを出して味付け。 ・お赤飯 母の誕生日でした。自分でお赤飯を炊いてるんだから、おめでたい。 小豆をまとめて炊いて、小分けして冷凍していたもの(汁も別に小分けして冷凍)と、もち米を普通に炊飯器で炊いた、カンタンおこわ。 ・ぬた わけぎ、鯖の酢締め(冷凍していたもの) ・いかなごの釘煮 伯母からいただいた今年の釘煮は、硬めに仕上がっていて、しょうがが利いて、おいしかったです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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