のんびり幸兵衛夢日記

今年の梅雨はパァッと晴れて暑くなったと思ったら、ザーッと降って気温が一気に下がります。俗に言う「おとこ梅雨」っていうヤツでしょうか。

晴れて気温が上がっているときに歩きに出て、その後雨が降り気温が下がって、室内は意外と湿度も低く乾燥もします。
一日のうちにも、そうやって気温や湿度がグルグル変わるので、からだがなんかうまくいってくれません。

特に今、股関節の辺りが悪くて、汗かと思うとリンパ液が止まらず、一日中何枚も晒しを交換して使っています。「おしめ状態」っす。

これは去年の今頃もなったので、つらいしへこみますが、多少免疫もつき、まだ充分あほなことを言って笑っていられます。

でもこういうところが悪いと（特に絶えず体液が流れているというのは）、からだ全体に力が入らないし、気力が抜けます。

小さい頃に、親にステロイドを塗ってもらっていたのでしょう。最も吸収率の高いところですが、当時は今みたいにそんな認識はないのが当たり前でした。

とにかくステロイドの副作用は、直近のものから、昔の使用歴による影響へと、だんだんと時間をさかのぼって現れるものだと実感しています。

はじめに現れるものは、一見どひゃ～っとショックを受けやすいかもしれないけど、実は比較的傷の浅いもので、後から何年もかかって出てくるものこそ、深刻だということ。デス。


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昨日は、「歩くついでの買い物御用聞き」をしたら、「グリュイエールチーズとパルメザンと赤ワイン」と、メモを見ながら舌をカミカミ母がぬかしました。

何でも、ずい分前に買った『きょうの料理』を見返していて、山本麗子さんの紹介するチーズケーキを作りたくなったのだとか。
ちょっと足を伸ばしたところのスーパーに、いろんなチーズを丸のままショーケースにデーンと置いているところがあって、そこまで歩くきっかけをつくって下さいました。

買わなくてもよかったけどもついでに買った、料理用の赤ワインのおかげで、家に着く頃には、汗みどろ。
ホントに、人の目も気にするどころでなく、声を出して「ハア、ハア」と、必死のパッチでした。

そんな無茶も、人にいわれなきゃやらないだろうし、そのきっかけがまた、「チーズとワインの売り場で選んでくる」という、私にとって、非日常的なものだったから、しんどくても「行こか」という気になれたのかも。

でもやっぱり午後になると、最悪で、・・・イヤホント、人には言えないワ。
そんなわけで、きょうはすぐ近くのスーパーと郵便局で簡単に用事を済ませたきり、サボりぎみです。

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昨日の晩ごはん

・ハンバーグ（大根おろしとにんにくしょうゆ）、ズッキーニ（オリーブオイルと塩胡椒）



・モロッコインゲンとスルメイカの煮物



・小松菜のぽん酢醤油がけ



・冷や奴