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カテゴリ:出来事
急に涼しくなりました。
ほんの3、4日前までの暑さと比べると最高気温が10度以上違います。 これでまた体調を崩してしまわないようにしなければ。 といっても、私にとってこの涼しさはチャンスなので、とにかくどんどんガシガシ歩きました。 夏のあいだからは考えられないくらい、いろんなところを回ってこれるのが嬉しいです。 しかも、たくさん回っても、それほど疲れません。 これまでの疲れ方が、異常だったのですが。 うろついたスーパーのひとつで、スクナカボチャが丸ごと1本のまま売られているのを発見しました。 普通のスーパーではめったと置いていないと思っていたので、びっくり。 よく見ると、「お菓子のように」だか「ケーキのように」、甘いカボチャですと書かれてあります。 それはいくらなんでもオーバーでは・・という気がしました。 値段を見ると、1本(1個か?)2500円ほどもしていました。 いくらおいしくても、たかがカボチャ、ちょっとそりゃないぜ、と思いました。 ご飯をおいしくするスーパー、なんだそうですが。。 お店のキャッチフレーズといえば、最近、持っていこ持ってかえろ、に変えたドーナツ屋さんがあります。 今朝新聞の折込チラシにこのお店のものが入ってて、あ~まただ~と思ったことが。 それは、かわいらし~く商品を紹介しているすぐ近くに、その商品に使われているアレルギー成分の一覧表を載せていることです。 ショック性のアレルギーの人にとって、食べ物に何が入っているかを知ることは生命に関わる重要なことなので、食品を売る企業はこういう情報を積極的に開示する必要があります。それは当然のことです。 でも、それは商品を購入するときに、知ることができるようにしておくべきなんであって、 広告に、商品のイメージを高めようと意図してしているところに記載するのは、ヘンなのではないかな~といつも違和感を覚えるのです。 なんというか、たとえが適切じゃないかも知れませんが、 先日からウチの近所のスーパーの入り口には、『新宮様のご誕生をお祝いいたします』って貼紙がずっと貼ってあって、それを見るたびに感じる違和感と、似てます。 アレルギー症状は、小麦のアレルギーのある人は、小麦を使っているものは何でもダメ、というような単純なものではないのだから、 食物アレルギーのある人にとっては、実際にはこの程度の情報では不十分だと思うし、 かえって、アレルギー全般に関して、世の中に間違ったイメージを与えているように感じます。 積極的にアレルギー成分の情報を開示していますという姿勢を示すことによる、企業のイメージアップが狙いなのでは、なんて、意地悪な考えがつい浮かんでしまいます。。 __________________________________________________________________________________ 昨日の晩ごはん ・ハンバーグ&トマトソースパスタ ・いいだこと里芋の煮物 ・うまい菜の胡麻和え お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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