のんびり幸兵衛夢日記

2009/09/30(水)23:08

夏~は来ぬ~

アトピー(322)

カレンダーが7月に変わったのを知ってるかのように、セミが鳴き出しました。 あー、夏~は来ぬ~… 外に出るとからだを包む熱風が昨日までと違います。 駅前の銀行とスーパーでのカイモン、行って帰って50分ほどでハンカチもシャツもブラウスもビッチャンコ。 ちょっと出ただけで、洗濯物をたくさん生産してしまいます。 出る前に泡々のハンドソープで顔を洗って、帰ってまた洗って。 なんか知らん、脚も腕もダル~くなるのでひっくり返って、お昼。 困ったことにここ数日、胃袋の底が抜けたみたいに、いくら食べても食べてもお腹がすきます。 晩御飯の前には落ち着かなくて何も考えられないし、夜中の2時半くらいにはもうお腹すいてくるし、3人で5人前の焼き蕎麦をまとめて作っても、ついつい全部食べてしまいそうになって、お~っと急ブレーキ。 ずっと、頬骨の下がへこんでたのが、最近へこみがなくなって喜んでいたのですが、昨晩クスリを塗るのに鏡を見たら、顎のラインも丸くなってきたぞ。オモロ 夜中にお腹がすく、というのは、最近ちょっと眠れないということもあります。これもなんだろなぁ。 皮膚の表面が壊れたりはしないんだけど、ちょっと中の方からピリッとか刺激があるようなないような。 足の指や、おでこの髪の生え際など、からだ全体から見て先端部分が少しだけ悪くなっています。 痒いという自覚はないんですが、昼間のダルダルがウソのように、神経がキリキリしててとてもオネムモードにならないので、クスリを追加しつつ、BBCとかラジオ深夜便とか聴いたりして。また余計神経が冴えたりなんかして。アキマヘンナ 神経痛(?)はここんところなかったのですが、数日前に、右膝の外側あたりが、まるでキンカンとかウナコーワかなんかを塗ったみたいにスーッと冷たい感覚に。 別に痛くも痒くもないし、動きには支障ないし、涼しくてエコですな。 と笑ってたら、昨日から、も少し上の太ももの後ろ側からおしりにかけてが、引っ張るというかつりそうというか筋肉痛というか、というカンジになってます。 あ、調子がいいこともあります。最近舌がよく回ります。 ラリリルレロレロ、ロレツロレツ。 サ行、タ行、ラ行が、なんかつっかえる気がすると思い出したのは、去年くらいからで、でも普段余り人と話をする機会もないからかも、なんて思っていたのですが、ひとりの時に声に出して言ってみてもうまく言いにくかったりして、許せんっという気がしていました。 でも最近は、しゃべりやすいです。誰にも言わないけど、普通にしゃべってて時々ハッとします。ま、唯一の話し相手の耳が遠いから、あんまり効果ないけど。 関係ないですが、アタマのクスリは順調に減らしてます。 処方されたコナグスリから削った分を、アメリカンサイズのビタミン剤のボトルに貯めていて、溜まったものを眺めると、これだけからだに入れずに済んだのだとすごく楽しい気分になれるのですが、こないだ初めて、少し怖くなりました。 ゼロになる日については、実際にその量に近づいてみないと出来るかどうか分からないものの、確実にその日が来るものとして考えるようにしているのですが、 それより、このクスリのこの量よ。どげんすればよかと?先生に、返そか。 ま、それももし出来れば楽しみだけども。 少しずついろいろ分かってくるもので、以前は、ずっと処方されていた「140mg」とはコナグスリの全体の量だと思っていたのですが、じつはそうではなく、コナグスリのうち有効成分は20%なのですが、その混ぜ物を除いた原末が140mgという意味のようです。 先生はわずかな量だというけれど、錠剤の場合日本では1錠100mgなので、たしかに朝夕に分けようとしたら1回ギリギリ1錠分ない量だけど、限りなく朝夕1錠ずつに近い。 ついでに言うと、このクスリは最近同じ製薬会社から商品名を変えてパーキンソン病治療薬として承認され売り出されたのですが、その単位は1錠25mg。 この錠剤に換算すると、去年の暮れまで10年以上飲んでた量は、7~8錠分に相当し、パーキンソン病の場合は1日1錠服用するということなので、それからすると、140mgは「わずか」ってこともないと、シロウトは思うけど。 添付文書には、副作用について、てんかんの場合とパーキンソン病の人とに分けて書かれてあるのですが、 それを見ると、その人の持っている症状によって、出てくる副作用が違う、というように読めるのではないかと思います。 脳の中の器質的な問題がどこにどの程度あるかとか、からだ全体が虚弱になっていないか(クスリに耐えうる体力があるか)とか。 ムツカシイコトは分かりませんが、アタマはからだのすべての機能を司っているし、エクセグランはナトリウムイオンやカルシウムイオンの動きを制御するので、必要以上の量を使い続けることの、細胞への影響は、いろいろとあるんではないかという気がシロウトにはいたします。

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