のんびり幸兵衛夢日記

2011/08/02(火)23:40

靴下201足目完成

ハンドメイド(342)

201足目の靴下が完成しました。 編み模様は、190足目と同じ。 毛糸は、杢茶のラムウール3本取り+茶色の細い手縫い糸。 前回の200足目の靴下を後で履いてみたら、ちょうどの幅だったので、これも同じようなサイズになるように編みました。 ラムウールなのであまり丈夫ではないのですが、3号で編んだので薄いのに、しっくりとして暖かいです。 早く誰ぞに履いてもらいた~い、そんな季節が待ち遠し~い。 * 新聞でよく節電対策とかいって、夏を少しでも涼しくすごす工夫あれこれ、みたいな記事がありますが、これまでさんざん暑さと戦ってきた私からすれば、そんなこと電気が足りんくなる前からやっといてよ、と言いたくなるようなことばかりです。 これまでも毎年、夏になると、冷房のかかっているお店をハシゴして歩いたり、保冷剤を何個もバッグに入れてそれを脇に挟んで歩いたり、室内では濡れタオルでからだをペトペト冷やしたりと、あほなことをやってるのを書いてきましたが、最近はそういうことをしなくても、なんとか過ごせるようになっています。 皮膚の状態もありますが、長年飲んできたクスリも、ホメオスタシスに影響を与えていたような気がします。 ただ、梅雨明け直後、急激に気温が上がったときは、からだがついていかなくて、しんどかったです。 前も書きましたが、今年は春ぐらいから、夏の暑い時期のことを考えて憂鬱な気持ちになっていました。 というのは、この日記もたいがい長く書いていますが、これを始める前はもっと体調が悪く、何年経っても、どう忍耐の限りを尽くして努力をしても、夏になると一度は暑さで人格が崩壊してしまい、そんな醜い自分に対する嫌悪感で、絶望的な気持ちになることが何度もあったのです。 そういう心情を、もう何年も忘れていたのですが、3月以降よみがえってきて、またあの頃の自分に引き戻されるような気がしたりしました。 暑さでしんどくなると、ああ、今年はこの後どんなことになってしまうんだろうと暗い気持ちになったりしましたが、その後少し涼しくなったり、からだも暑さに慣れたりして、気がつけばもうお盆まで半月。 また暑さが厳しくなるときもあると思うけど、まあ、何とかなるかも、という気分になってきました。

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