2008/07/08(火)17:23
終盤
転勤でココ三沢に越してきて丸3年。まもなくまた生まれ故郷の名古屋に帰ります。
娘の生まれ故郷となった町なので、なんとか、ココでの暮らしを良いイメージで締めくくりたいって思っていたけど、、息子の園を通したお付き合いは最悪の状態で終盤を迎えそうです。。
もちろん!数は少ないけど、とっても深いおつきあいの輪ができたこと、息子や娘にとって「育む」という点では最高の場でした。庭に面した広い駐車場。ココでお友達が集い、いつもチャイムを鳴らして遊びに来てくれた息子のお友達、オトナのお兄さんたちまでがご自宅に息子を招いて遊んでくれたり、自転車も乗れるようになりました。娘は息子のお友達に混ざって遊べるような年齢になり、お洋服が真っ黒になるのが当たり前、主人はコドモたち相手に野球を教えたり☆☆☆
そうよね、良い面をもっともっとフォーカスしていけばいいのよね。
☆…☆…
昨日、とっても有名な占い師の下へ行ってきました。
何を占いたいか聴かれ、しどろもどろに「家族の今後」と言ってみるも、心ソコにあらず。。
「あなたの聴きたいことはそんなことじゃないわよね」
静かに見抜かれました。
おつきあいがうまくできないのは、私のせいではない!波長の合わない相手に無理に合わそうとしてるから。自分の波は自分が思うほど低くないのだから、勇気を持ってもっと高い波に飛び出していきなさい
と、背中を押していただきました。
思い出としては心がぎゅっと苦しくなる気持ちが多かったココでの暮らし。
でも、いつかは、向き合わなくてはならなかった現象。
よくがんばったな私って、素直に思えます。
今後似たようなシーンに出会って、どうできるかって抜群の解決法は見つけられなかったけど、少しずつ距離を離していけばいいんだって、こんな簡単なことにようやく気がつけました。
おつかれさま。
こんなネガティブな内容の日記を読んでくださったあなた、ありがとう明日からは切り替えます