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終戦記念日あたりのブログにも書いたのですが、ここ1~2年、戦後60年あたりから、戦争がらみのドラマや、映画が増えたように思います。
戦争は人間の歴史が始まって以来、無くならないものです。 日本が参戦した戦争の体験者も年も重ねていくうちに、減っていってしまいます。 愚かな歴史ですが、み~ちゃんや、ゆ~ちゃんにもそのうちそういった出来事について考えて欲しいと思っています。 そんなときに渡したい本かなあって思う本を少しあげてみます。 まずはいわさきちひろさんの本。 まだ田舎にいたとき、友達に会うために社会人になってから年に一度上京してました。その時、2度ほど行ったのがちひろ美術館です。 8月ということもあり、展示されている原画は戦争がらみのものが多かったように記憶しています。 そんないわさきちひろさんの絵本。 戦火のなかの子どもたち 「戦火のなかの子どもたち」物語 ちひろ・平和への願い 愛と平和の画集 賛否両論があるかもしれませんが、こんな本もあります。 戦争のつくりかた 内容はこのページで見ることができます。 心が痛くなる内容ですが、現実にあったことで、あり得る可能性のあるお話です。 後、一部ですが戦時中のことがかかれています…。大切な小学校を爆撃で失ったお話もありました(-_-;) 窓ぎわのトットちゃん こうしてつらつらと紹介してみました。 でも何度も思うことは、世界中から本当に戦争がなくなって、何の心配もなく子供が育っていけるような未来に…ということです。 子供が健やかに成長できる世界になりますように! 家のお嬢さん達…。み~ちゃん4歳3ヶ月。ゆ~ちゃん1ヶ月。 古い写真を、何枚か削除しました~~。楽天さんから、対処法の問い合わせの回答はまだありません~~(T_T) どういう風になるか解らないので、ブログ、プリントアウトして保存すべきかしら~~。ブラウザにも限界感じてます~~(T_T) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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