2007/06/21(木)08:45
第14話、百合の憂鬱6
ジムが去った後、
店内は再び客がいなくなった、、、。
道子「ジム、ジミー、ジム、ジミー、、はあ~っ、、、」
大きな溜息をつく道子。
それを横目で見る幸子。
しばらくすると、数人の客がどやどやと店に入ってきた。
幸子「いらっしゃいませ~」
道子「はあ~っつ、、、、」
大きな溜息ばかりをつく道子、、、
そんな道子を心配しながらも
客に話しかける幸子。
幸子「何になさいますか?」
客A「僕ラテね、」
客B「私はチャイラテ」
客C「僕はレギュラー珈琲」
客D「僕はラテ」
幸子「はい、かしこまりました、」
道子「、、、、、、」
幸子「道子さん、道子さん、ちょっと手伝って、、」
道子を見てぎょっとする幸子。
幸子「道子さん、よ、よだれが、、、、」
道子「鬼のパンツ履いたジムに、
あの金棒でおしりぺんぺんされたいわあ、、、、、はあ~っつ、、、」
続く
いつも有難うございます