2009/08/17(月)13:29
なぜ聖書なのか
私はこのブログで、聖書「創世記」をまとめたものを
のせていますが、それはなぜでしょう?
最初は、しっかり1章ずつでも読んで、まとめたかった。
その、まとめたものを、たまたまブログに書いてみた。
・・・って感じで、深く考えていませんでした。
創世記には、誰が誰を生んで、その誰が誰を生んで・・・。
っていう、家系図的な部分が多いのですが、それは
とばしています。
だってまとめきれないんだもん。。。
でも、その部分を飛ばせば、物語として上手くまとめることが
出来るんじゃないかと思っていました。
しかし、そんな甘いもんじゃなかったです。
なんでこの人はこんな事を言うんだろう、とかやるんだろう
とか、理解出来ないことが多々あります。
たとえば、14章では、
「私は天と地を造られた方、いと高き神、主に誓う。
糸一本でも、くつひも一本でも、あなたの所有物から
私は何一つとらない。
それは、あなたが『アブラムを富ませたのは私だ』と
言わないためだ。」
とあるけど、何で『アブラムを富ませたのは私だ』と言わなかったら
何も受け取らないんでしょう・・・。
おごりたかぶっていない人だからかな?
こういう疑問をそのままにしたら、勉強になりませんよねええ・・・。
牧師先生に聞いたらいいのかしら。
それとも、まだ初心者で最初だから、だいたいのストーリーの
流れが分かればいいのでしょうか・・・。
みなさん、どう思います?
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