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Nov 10, 2005
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カテゴリ:ドラマ



今はダーがいないので、背景は先日のコピペです(笑)

熟年離婚みてます。
世代的にはもちろん“熟年”じゃないんだけど。
そして新婚ほやほや気分なんだけど(笑)
私はいつもドラマを見るとき、登場人物の誰かにシンクロして見てしまう傾向がありまして(汗)
このドラマに関してはそのシーンに関してそれぞれの女性にシンクロ。

いつもは夕飯を食べながら仕事帰りのダーと一緒にドラマをみるんだけど、
これだけはなぜか最初から独りでみようって決めていて、ビデオで独り昼間に見ています。

ドラマだから、と言えばそれまでだけど。
定年後、妻とゆったりとした生活を送ることを楽しみにしていた夫、渡哲也。
夫の定年退職を機に妻を卒業し、一人の女性に戻ろうと決意した妻、松阪慶子。

仕事一途に日本を成長させてきた団塊世代の男性達。
その男性をかげながらに支えてきた妻達。

“一人の女性として生甲斐を見つけたいの”と語る妻に
“家を支える女性に生甲斐なんて必要ないじゃないの”と詰め寄る姑。
世代の違いによる意識の違いだよな。

でもね、ドラマの中で、渡さんはかなり変化をとげてきている。
子供達の支えや、子供達を一人の大人として見つめる中で妻の気持ちを察していく。
そんな柔軟な心があるなら、離婚なんてされないんじゃないかなぁと思うんだけど。(ま、ドラマだからね)

私の父は団塊世代よりは少し上だけど、あまり家庭を顧みない人だった。
子育てをはじめとする家庭内のことはほとんど母にまかせきりというかんじで。
それだけ母を信じきっていたのかもしれないけど、子供の私としては
厳しい父に対してなかなかなつけなくて、優しい父を持つ友達がとても羨ましかったな。
母がもう少しだけ強い人なら、このドラマみたいなことになってたかも、という視線でみるとちょっとこわい。
幸い、母は父に依存してるというか、しっかりついていこうと決めてるみたいだし、父もそんな母を失ったらそれこそどうにかなっちゃいそうな勢いだし(笑)

結婚するとき、この人と一生一緒にいられるかな、とブルーになったことがあった。
楽しい時間は誰の支えがなくても楽しい。
問題なのは辛いとき、悲しいとき、苦しいときにこの人にそばにいてほしいと思えるかどうかってこと。
そして、反対にこの人の辛さ・悲しさ・苦しさを共有できるかってこと。

この人は持ってる力を全て駆使して私を守ってくれると思えたから、
仕事もすっぱり辞めて、都会を離れることもできた。
今の思いを、数年後も数十年後も 後悔する日が来ないことを祈ろう(笑)

そのためには、妻でも母でもなく私という時間の過ごし方が上手な女性にならないとね。
momiji








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最終更新日  Nov 11, 2005 05:03:11 PM
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