schatzky☆ドイツ忘我と結実の境。

小麦粉を入れないチョコレートケーキ


ケーキには小麦粉がなければ、と思ってらっしゃるそこのあなた。
これは小麦粉なしのケーキです。

その分、ナッツを挽いたものが入っているのね。
日本で作ると、とても高いケーキになるかもしれません。

それでも試してみたい方、
レシピをご紹介します。

使うボールは二つ。型は23センチとありましたが、それより小さめでも。その場合は焼く時間が長くなります。

*ケーキ*
バター        225g
ブラウンシュガー   150g
卵           4コ
ビターチョコ     200g
アーモンドパウダー  230g

私はアーモンドパウダーを、
ヘーゼルナッツ200gと胡桃30gに変えました。

*クレーメ・シャントレー*
生クリーム      300g
ヴァニラ       数滴
粉砂糖        大さじ2杯

1. チョコを削る。
  オーブンは150℃に温めておく。
  バターがガチガチの時は、ちょっと電子レンジで柔らかくする。
2. 室温に戻したバターを、泡立て器で白っぽくなるまで泡立てる。
3. そこへ、砂糖を少しずつ加えながら、更にもったりするまで泡立てる。
4. 卵を白身と黄身に分けつつ、黄身だけを3.へ一つずつ入れる。
  白身はもう一つのボウルへ入れておいてね。
  入れては泡立て、入れては泡立てを繰り返す。
  このとき、油分と黄身が分離していないことを確認して、次の卵黄を入れるようにしてください。
5. 削ったチョコを4.に加え、こねないように混ぜる。
6. ナッツを挽いたものを加えて混ぜる。切るように。
7. 別の入れ物で白身を固く固く泡立てる。
8. 6.に、白身を加えます。
  このとき、実は白身の入っているボウルへ6.の生地を混ぜていく方がよいらしい。でも、逆でも大丈夫です。
  数回に分けて加えます。
  泡を潰さないよう、気をつけて、へらで生地を切るつもりで混ぜてください。決して混ぜすぎないように、白身が固まりで残っていなければよい、位の気持ちで終わりにしてください。

9. クッキングシートを敷いた型に、生地を入れて
  50分くらい焼きます。
  クッキングシート、めんどくさがり屋の私は愛用していますが、
  型に油を塗って、粉をはたいて、そこに生地を入れて焼くのが王道かな。
  ここで粗目糖をはたくと、また目先の変わった食感になります。

竹串を刺して、何もついてこなかったらできあがり。
冷めたら型からはずします。

生クリームは、ちょっとゆるいかな、くらいに泡立てて、ケーキに添えてください。

*味*

焼いた日数時間後に食べた時点で私が真っ先に感じたのは、ヘーゼルナッツの味。
自分的には、思ったより、チョコチョコしていませんでしたが
一緒に食べたチョコ大好きの同居人は、「うおぉぉ、チョコレェトって感じのケーキだ!」と唸っていました(^^)。

次の日、朝食にいただき・・・ふむむ。

外側、上の部分はさっくり、さくさく、ちょっとさっくりとしたクッキーみたいな感じです。そこにチョコレートの味がふんわり広がります。
焼かれたチョコレートの香ばしい香りが口の中に広がって、
あとにちょっとナッツの感触です。
中はしっとり、チョコとバターがこのしっとり感を出しているんでしょうね。
不思議と重たくありません。二切れくらい食べられるかも。

なかの方はヘーゼルナッツの味がちょっと強調されて、風味のあるケーキになっています。胡桃がちょっと香ばしく、ナッツ好きの人にはこれも良いかも。

チョコの味を純粋に楽しみたい人は、アーモンドの方が癖がなくて良いと思います。それから、チョコを多めにするか、ココアをちょっと加えるのも良いかもしれません。チョコがナッツの味に負けたら、ちょっと残念ですので。

本来はレシピに書いたように、生クリームを添えて食べるのですが、ちょっとクリームを添えて食べたところ、、「フム、美味しい!」という記憶しか残っていないのです。

というわけで、できたらクリームを添えてみてね。

これはフランス・コルドンブルーから出ているチョコレート菓子の本からのレシピでした。














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