年末、一旦、州行政官庁にまとめて書類を送り、
州による法廷通訳、公証翻訳の能力審査を申請。
ドイツでは、これは国ではなく、州ごとの管轄らしい。
最初から申請用書類が揃っていれば、地元の裁判所へ認証申請を出せるが、
ドイツ大学翻訳学科を卒業したわけでもないので、ちょっと遠回り。
最初に、州行政官庁に、能力があると認めてもらわねばならない。
その審査がまず一つ。あ、その前に、書類そろえ。
この審査もただじゃない、というか、約3万円かかるんだけど
言語によっては審査証明の仕方が違うのでもっと高くなることもあるらしい。
大学で翻訳学科出ましたとかいうと、この証明はいらないらしい。
大学ただだし、いいわね(これから違うけど)
で、この能力審査に通って証明がもらえないと
公認申請も出来ないわけで、これをもらって一息。
後、気になるのはビザだな・・・と思いつつ、地方裁判所に行ってきた。
やっぱり、ビザの労働条件が気になるから、
市当局に手紙を書いて確かめると、裁判所のおねーちゃんはいっていた。
後、刑法で訴えられていないか確認とるのに1,2週間かしらというので
それじゃー、市の方、うまく話してくださいとお願いして、帰ってきた。
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