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2019.01.29
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カテゴリ:モチベーション

どうもこんにちは!

 皆さんはネガティブに考えたり、感情的になってしまったり、不安になるときはありませんか?

今日はそんな不安や不満などのネガティブな思考が頭から離れないときの対処法のお話をします。

 

私たちは日常生活においてたくさんの感情を出して生きています。

 

楽しみや喜びは生活するための原動力となり、思考はポジティブになるでしょう。

そうなれば気分はあがり、楽しいひと時が過ごせる確率は上がることでしょう。

逆に怒りや悲しみは、思考をネガティブなものに変え、心身にマイナスな影響を与えてしまうかもしれません。

それでも私たちの生活ではいつも良いことばかりが起きるわけでもありませんし、自分の行動に関係なく気分を害されたり、不安や不満を感じてしまうことも少なくないでしょう。

 

情報化社会である現代では嘘か真かわからない情報が日々配信されていて、嫌でも情報が目や耳から入ってきます。


健康に対しての情報が流れれば、少なからず健康に対しての不安を抱いてしまいます。

殺人事件や死亡ニュースが流れれば、死への不安や怒り、悲しみなどたくさんの感情が湧いてくることでしょう。


これらは自分から行動しなくても勝手に自分の感情や思考が乱される場面でしょう。

その時、自分が瞬時に感情や思考を書き換えたりできれば良いでしょうが、皆が皆、そんなに器用な人間ばかりではないでしょうし、そう簡単な事ではないでしょう。

 

強く不安を感じやすい人や心配性や緊張しやすい人もいます。

これらは人それぞれです。

ではそうした人の場合はどうすることが良いでしょうか?

それは受け入れる事です。

ネガティブな思考や怒り、悲しみ、不安などの感情は私たちの中で悪いこととされています。

それらをなるべくなら避けたいがために感情を切り替えようとしますが、うまくいかない人はそれらを引きずって心にモヤモヤをためてしまいます。

そうすると心身ともにいいことなどあるわけがありません。

そこで受け入れるのです。

 

事実としてネガティブな思考や感情になってしまったことを受け入れ、対処すること。

ネガティブな思考や感情が悪いとされている理由は、そういう感情や思考の人の行動が結果的に悪影響を及ぼしたからでした。

例えば、落ち込んでいるときに仕事で大きなミスをしてしまったり、感情的になっていて色々うまくいかないなど。

そういう事が起きやすい事実からネガティブ=悪いとなってしまっています。

しかしそれは感情や思考に対してどう反応したかによることなのかもしれません。

落ち込んだり感情的になっている人が全て失敗しているわけではないからです。

もちろん成功している人はいます。

 

でもそれはどうやってかといえば、そのネガティブな思考や感情を受け入れ、その事実をバネに行動を起こしたという事です。

 

自分のネガティブな部分に悲観をせず、受け入れ、その感情や思考にたいしてどうしたらよいかを言う風に考え行動することです。

よくネガティブな時にポジティブに切り替えると言いますが、それは心がいつもポジティブに働いている人の話です。

心がネガティブに働きやすい人が無理にポジティブに切り替えようとしても逆効果でもっとネガティブになってしまうので注意してください。

大事なことは自分は自分と理解し、自分を悲観せず、ネガティブを受け入れ、そうなった時は逆に成功するチャンスだという事を理解して、行動するだけで結果は変わるんです。

ネガティブな環境にいる事実を受け入れ、どうしたら、ネガティブな環境から抜け出せるかを注目することが大事な事でしょう。

仮に落ち込んでいたら、ネガティブに思考を向いてしまいがちですが、行動力が落ちて色々悩んでしまう今だからこそ、そこから抜け出す方法を考え出せるだけ考えることができませんか?

物事に目を向けていることを少し自分に向けてあげるだけで、ピンチであった事実からチャンスへと変わる事が出来ます。

 

失敗を成功に変えた人が居る事実。

 

それは、個々に感情の捉え方が違う証拠です。

今辛いことで悩んでいる人は、そのことばかりで今の自分の状態や思考に目が向いていないのではないですか?

少し自分に目を向けてあげてください。

そうしたら少しでも解決する案が思いつくかもしれません。

 







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最終更新日  2019.01.29 17:10:32
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