透析費用の精算
やっと健保に提出していた海外療養費(透析治療)の精算が行われました。振り込まれた金額は、1回あたり約20,500円。これ自体は、コロナ前からそれほど変わっていません。ハワイでの透析費用は、1回650ドル。当時は約1ドルが150円だったので、約97,500円ということで、自腹は、1回あたり約77,000円。今年は5回やったので、385,000円。この負担はめちゃめちゃでかいなぁ。診療報酬はしょうがないとしても、円がもう少し強くなってもらわないとね。どこかのコメンテーターが言っていたけれど、低金利というのは、預金をたくさんしている市民が本来得られるはずの利子を企業側に低金利で提供しているようなもの。本当は定期が満期になったら利子で孫に小遣いでもあげようと思っていたのがスズメの涙。そりゃ高齢者がお金を使わなくなりますよ。一般庶民から言うといくら何でもゼロ金利どころかマイナス金利はいくらなんでもね。さらに、消費税の益税分や法人税の低減。まったく、庶民に厳しい日本であります。。