2011/02/09(水)11:05
元銀行員の「柔軟」であることは、「新しさ」の象徴ですね?
昨日インフルエンザから復帰したは営業君二人を引き連れ・・3人で昼食を食べました・・
月に一度くらいはこうして一緒に食事をしたいのですが・・
お互いに・・そんな時間は無いですから・・実際は半年に一度くらいですか・・
三十代の営業君と話をしていると(幼さ)の中に感じる何かを発見します・・
(柔軟さ)なんですね・・
「柔軟」であることは、「新しさ」の象徴ですから・・
「柔軟」であるということは、
それだけ「自由度が広い」ということですよね・・
例えば水で考えると、氷は固体ですから、「固く」なります・・
水は液体ですから、氷よりは「柔らかい」のですね・・
水と氷を比べた場合、より自由度が広いのはどちらかと言えば、
誰が見ても明らかですよね・・・
同様に、水と水蒸気というか、空気を比べた場合、
どちらがより自由度が広いのかは、これまた明白です・・・
水は腐ることもありますが、空気が腐ることはありませんから・・
空気は「柔軟」という概念で捉えきれないほど、
自由度が広く、常に新鮮で、高いエネルギーを保っているのですね・・
そして・・自分の51歳という年齢から来る・・
「古くて、固くなってしまった部分」にフォーカスして楽しんでいます・・・
何故、私はその「古くて、固い」ものを今も大事に持っているのでしょうか?と・・・
「良い・悪い」はありませんが、
新しいものほど、エネルギーが高いような気がします・・・
自分の中にある「固さ」を手放して、
改めて自分に・・「柔軟さ」を取り入れる為・・時々営業君と昼食を供にします・・
自分に「柔軟さ」が生まれた時、
それが新しいものを取り入れ、エネルギーが高まった気分になります・・
年を重ねると(感動)が少なくなりますから・・