[人生とは?]
生まれた時は、小さくて、柔らかくて、無色な玉。時が経つにつれ、玉は、膨張、変形、変色し、触るモノ全てを吸収しつつ膨らむ。吸収したモノにより色が変わる。柔らかい為、ちょっとしたモノでも傷つく。…いわゆる[幼年期・少年期・青年期]時代。その玉の[大きさ・色・形]が性格・個性に。そして、ある時期に来ると、玉の膨張は止まり、収縮していく…つまり[青年から大人]時代…。縮小するにつれ、少しずつ、固く重く、色が濃くなる。まとめ小さく柔らかかった玉は、吸収しながら膨らみ、ある時期を境に、縮み固くなり…やがて、生まれた時と同じ大きさの玉となる。その時の玉の色が[生き様]であり、その玉の重さが[生きてきた重み]に…。膨(ふく)らみ続ける内は出来る限り、膨らませよう!そうすれば[色鮮やかで素敵な重みのある玉]ができる…。人生を[玉]に例えたお話~♪