しましま日記

Ｔ佐渡店です。
店頭のカウンターに発売情報のカタログ（？）がありまして、そこで商品を確認、そのままスタッフに
「これ予約したいんです」
とお願いすると、話が早いですよね。
対応してくださったのはまだ若いお兄さんでした。手際よく予約票に記入していきます。
「じゃ、御住所はよろしいので、お名前とお電話番号をお願いします」
ということで記入。
「入荷のお電話は何時に致しましょう」
「いや、私でなくても誰かいますので何時でも（でもほんとは私が受けたい・・）」
「はい、じゃ、御伝言でも可ですね」
と、ここまで進んで気になったのが
「発売間近の予約ですが、わたしの分はいつごろ入荷でしょう？」
「あ、○○さん（私）が今予約なさった分でギリギリ、発注した分になりますので、発売日前日に入荷の予定ですよ」
「あ、そうですか・・じゃ、入荷の電話はいいです、お手数ですし（うちの者に知られてもなんかイヤだし。いえ、どうせすぐバレますけど）」
「あ、そうですか。わかりました」
またここまで来てきになりだしたことが・・。
「あの・・この予約って・・私だけ・・ってことは？」
「いえ、そんなことないですよ。人気ですよ」
「え？そ、そうですか～？」
「はい、ライブＤＶＤですから。それにパク・ヨンハはやっぱり好きな方多いですよ」
「予約って、じゃ１００枚くらいですか？」
「い・・いや～、そこまでは・・」
「じゃ５０枚くらい？」
「う～ん・・」
「じゃ、つかぬことを伺いますが、もし全然予約が入らなければどのくらい入荷の予定でした？」
「（一瞬言葉を飲み込んだ？）ま・・通常３枚くらい・・・ですか・・・」
「・・！さ・・３枚、ですか・・」
「はぁ・・」
まぁ、入荷枚数の相場（？）というものがどのくらいなのかも知りませんし、見当も付きませんのでなんとも言えないのですが、島のＴさんにおいては「パク・ヨンハは人気者」と認識されているのでとっても嬉しかったですわ。Ｔさんも島には１店舗しかありませんし、近所のお店やネットで予約なさった方もいらっしゃるわけでしょうしね。
なにはともあれ、もうすぐです楽しみ
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で、ＤＶＤを予約した後、私はよけいなものは見ないようにして、次男が７月に受けると言い出した「歴史検定」の問題集を購入したのでした・・。歴史書のコーナーではなく、「資格・検定」のコーナーにあるんですね・・。店舗のリニューアルであまりに広くなって、探すのに少し時間がかかりましたわ。