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2020年07月28日
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カテゴリ:世間へ訴えたい事
​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​控訴却下の決定を聞いて1日経ちました。
私は絶望のどん底の中で今できる事はなんだろうかと必死で考え
出来うるすべてのことに全力を尽くして、行動に移そうと思いました。


​昨日は地元の某新聞社が午前中取材に来ました。
内容は詳しくは今は書けませんが、すぐに記事にしてもらうのは叶わず、
正しい事実確認をとらなければいけないため、日にちがかかるとの事でした。
少しがっかりしましたが、マスコミの力を使って何とかしようなんて虫が良く
私が間違っていたんだなって思い諦めました。


その後、私はもう一度しっかり位置を確認するため現場へと向かいました。
そこは相変わらず交通量が多い交差点で、車の流れを良く観察しました。
すると左折してくる車は国道23号線バイパスにのろうとするなら、必ず右の
車線、歩道から遠い方の2車線目に入らないといけません。だから、私は左折
して2車線目に入る車の道筋を目で追って何台もじっと観察しました。

すると、やはり横断歩道を通過する位置がある程度真ん中になるのです。

加害者の証言からも「国道23号線バイパスに入ろうとしてこの交差点を
左折した」と言っています。実際にさえりんを轢いて下敷きにしたまま
止まっているトラックの位置は2車線目の横断歩道を少し過ぎたあたりに
真っ直ぐに止まっています。となるとこの位置に真っ直ぐに止めるためには、
横断歩道を大回りして大きく曲がったとしか思えません。
だとするとやっぱり横断歩道に入って3メートル地点でさえりんと接触した

という証言はどうしてもおかしいのです。もし3メートル地点でさえりんを
​倒して下敷きにしたのなら、最終的に止まった位置は斜めに曲がっていないと​
不自然で、真っ直ぐとまれるなんてそんなことはあり得ないのです!!
たくさん通り過ぎていくトラックを見ながら、やはり最初の6メートル地点なら
トラックの左前輪が通過する位置とピッタリなのです。
記者さんが道具で図ったら、横断歩道の全長は15メートルでした。

私は急いで家に帰りもう一度事故の資料や写真、図面をしっかり確認しました。
​​すると、さえりんの着ていた上着のボタンと、かけていたメガネのレンズが片方
落ちていた場所が横断歩道の5~6メーター先でした。ということはこの場所で
さえりんはトラックと接触して地面に倒された可能性が高いという事になります。
この遺品が落ちていた場所の図は事故当日のもので、加害者がこの辺りでぶつ
かったと指をさして証言している写真は事故から数か月たった時のものです。

皆さんなら、どちらが信憑性が高いと思われますか??
​​

​私の疑問は固まり、確信へと変わりました。​​


​そして、すぐにもう一度、最後の望みをかけて、名古屋地裁岡崎支部へと
アポなしで一人で車で向かいました。​

岡崎支部へ着くと、また昨日の事務官が飛んできて待合室へ通されました。
アポなしで来たことを詫びて、事情を説明すると少しお待ちくださいと
次に昨日の大きな会議室に通されました。
暫く待っていると、昨日対応した副支部長が一人できました。
昨日のもう一人の検事は今裁判所へ行っているとの事でした。

そして私は持参した資料の写真と図面を開いて、私の確信を説明しました。

​​ところが、副支部長「調書に3メートル地点で接触と書いてある以上​
覆すことは不可能です」の一点張りでした。

「もし警察の調書が加害者のいいように真実を捻じ曲げて作られたもの
だとしても、撤回はして頂けないんですか???」と力を振り絞って訊ねた。
​​

​​​​副支部長「もし仮にそうだったとしても、他にこの供述は嘘だったと立証
できる証拠がなければ、これが正しいということになるんです」と言いました。

「じゃあ検察は加害者の言いなりなんですね!!人を殺して死んでしまった
人は何も言えないのだから、加害者の思うつぼなんですね!!怪我や重傷を
追わせて被害者の人権を主張されるより、いっそのこと轢き殺してしまった方が
死人に口なしで、被害者に人権はもうないんだから好都合といいことですね?」
と嫌味たっぷりに言った!!!

副支部長「残念ながら、今の法律では結果としてそういう事になります」

「あなた達はろくでなしのぼんくらですね!!!!そんなことが当たり
前にまかり通るような司法なら、この国に正義なんてありませんね!!!!
人殺しを推奨し法律で守っているのと同じです!!殺人なら刑務所なのに!!

検察も裁判官もみんなグルなんじゃないですか??刑事裁判なんて最初から
結果は決まっていて、形だけの茶番だったんじゃないですか????」​​​


​​​副支部長「そんなことはありません。しかし、裁判官の判決を覆すだけの
証拠がない限り、検察は控訴には踏み切れません。遺族の強い控訴希望や
署名の件も上に伝えましたが、やはり無理だという結果です」

「それはあなた達検察が自己保身のためか、ノルマのためか、見えない
力が働いているのかわかりませんが、やる気がないだけですよね??」

副支部長「どう思われようが構いませが、控訴はできません」


私はもうこれ以上この人と話しても無駄だと思いました。堂々巡りです。
私が何を言おうとどんなに叫んで喚こうが、何も変わらないと悟りました。​​

そう思ったら、どこか開き直って逆に諦めが付きました!!
もうこの刑事裁判という茶番の中で闘うのは無駄なことだったのだと、
​​​​​​​​​​​​バカな私でも気が付き、見切りが付きました。

そう思ったら、もうフィールドを変えるしかないんだと、
民事裁判で闘おうという気持ちに切り替わりました!!


検察は最後まで若い担当M検事を私たちに会わせてくれませんでした。

私は最初から検察の人間を信じてはいませんでした。
それは捜査担当のK検事も「紗愛理がトラックとぶつかった位置は横断歩道の
入り口だった」と言いました。私は「トラックの停止した位置から見ても
それはおかしい」といくら訴えても聞き入れてはくれませんでした。
今思えば、警察の捜査資料がそうなっていたからです。本来ならば、おかしいと
疑問に思う所を再調査するはずの検察が捜査を怠って、警察が加害者の言いなり
に作った資料を鵜呑みにしているんです。これは経費削減なんでしょうか??
手間を省くためでしょうか??怠慢なんでしょうか??

しかし、公判検事に代わった時、若いM検事は最初の面談で私の疑問に対して
「紗愛理さんがトラックとぶつかった位置は横断歩道を6メートル渡った位置で
紗愛理さんに過失は何一つありません!!相手が100%悪いのです。必ず実刑を
取りましょう!!」と言って下さり、初めてこのM検事を信じてみようと思えた
のです。
ところが、判決で執行猶予が付いたとたん、このM検事に電話をかけても
「M検事は自宅待機でいつ出社するかわかりません。」と言われ、一度も
連絡すらも取れません!!事務官に聞いたら「ちょっとコロナの疑いがあって
自宅待機で」と言いにくそうに言いました。でも考えてみたらおかしな話です。
もし本当にコロナの疑いならば、私たちも一緒にいた先輩検事も濃厚接触者
になるはずです。私はこれはコロナの名を借りた隠ぺい工作だと思いました。
M検事なら私たちの味方に肩入れしかねないから、離されたのだと思いました。
本当のことはわかりませんが、それでも検察には不信感しかありません!!

私たちはもう、裁判官も検察もやる事が汚すぎてとても信じられません!!
司法の壁もそれに纏わる国家公務員も皆腐っています!!
だから、逆に清々した気持ちで諦めが付いたのです!!!


皆さまには大変ご心配と、ご署名へのご協力、コメント・メールでの
お励ましのお言葉をたくさんいただき、心から感謝でいっぱいです!!

私たちは、最後の望みをかけて、昨日まで精一杯闘いました!!
それなのにこんな結果になってしまい、本当にごめんなさい(>_<)


しかし、分かったことは検察も決して被害者の見方ではなく、
裁判官も含めてみんな加害者の味方だったという事です!!
だから、もう刑事裁判に夢や希望や未来を求めても無駄だという事です!!
今回のことで嫌というほど、司法の矛盾さと理不尽さが身に沁みました。

今日からは、フィールドを民事裁判に切り替えて、まずは専門家に
しっかり事故の真実を検証して頂くことからはじめたいと思っています!!
腐りきった司法やお役所仕事な国家公務員たちより、
民間の調査機関の方が余程信用に
値します!!

私は皆さまからのたくさんの応援を糧に、
これからも転んでもめげずに、最後まで闘います!!

​​​​​​​​​​​​

​それは誰よりも一番大事なさえりんの無念を晴らすためだからです!!



(さえりん5歳 日本モンキーパークへpart1)







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さえりん動画はこちら下向き矢印
​​​​​​​​​​​​さえりんの部屋別館​​​​​​​



昨日も皆さまのブログへお邪魔できずゴメンさない・・・(>_<)

​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​​





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最終更新日  2020年07月28日 07時31分09秒
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