絵は描けないと思っていた私が・・１

　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　下の本の中にもあります さえのアートと詩の本はこちらからごらんいただけます。 さえの本 「花いっぱい」 私は、ずっと「絵は描けない」と思っていました。 そんな私が、『パステル和（NAGOMI）アート』に出会って インストラクターになるまでを 何回かに分けてお伝えしていこうと思います 私がこのアートに出会ったのは ４年半前の夏 まだ梅雨が明けきらない７月の始めでした。 それまで、絵を見るのは好きで 時々、美術館に行ったり アートの本を買ったりはしていました。 でも、「絵」というものは 見るものであって、自分が「描く」ものではないと ずっと思っていました。 「絵を描くのは苦手」 そういう意識を持っていました。 それは、小学校の時、 遠近法がうまく使えなくて友だちに笑われたことに、 もしかしたら原因があったのかもしれません。 自分の中で 「絵は見るもの、描くものではない」という きっちりとした線引きがあったので 描けないことを無理に克服しようとか 挑戦しようとかいう気持ちも さらさらありませんでした。 もちろん、描ける人をうらやましく思ったことも ありませんでした。 そんな私に ４年半前に何があって 今こうして パステルアートのインストラクターを やっているのでしょう。 （つづく） 応援のクリックをお願いします。 　↓ 『パステル和（ＮＡＧＯＭＩ）アート』花いっぱい教室ホームページ　 講座日程のご案内　さえオリジナル「発幸アート」もやってます パステルアートとわく☆わくコーチング　３月はスケジュール調整のためお休みします コーチングカフェ　みちくさ ３月５日（金）１９日（金）ナディアパーク９階第１研修室で開催します 誕生数秘学カウンセリング　個人カウンセリング受付中です お申し込みはこちらから