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30代・40代にもなりますと、働く女性にとっては、ある程度のセクシャルハラスメントを軽くあしらう技術も自然と身についているものです。
が、たまに、軽くあしらわれた「オトコ」が逆上し、セクハラ以上のいやがらせに走る場合があります。 仕事上、ミスに落とし込ませたり、嘘のうわさをばらまいたり、法律に触れそうで触れないギリギリのラインであれやこれやと仕返ししてくる場合があります。 ・・・・もってのほかですが、 こちらが腹をたてて冷静でなくなることがイチバンの負け。 実例ですが、 ある女の子がこんな目にあった際、 「アサーション」という方法をカウンセラーにすすめられ、実践してみました。 ひらたくいうと、いやなことをされて腹はたつものの、「私はあなたときちんとした人間同志の建設的な関係を築きたいのです」という態度で望んでみたわけです。 そうしたら、ぴたっと嫌がらせがおさまった。 相手の「オトコ」は、自己嫌悪に苛まれたのでしょうか。 人は、自分の価値をばかにされると誰でもどんな場合でも腹がたちます。 が、尊重されると、良い評価をもっと良くしたくなるものです。 被害者の彼女は、はじめ、アサーションを自分が負けて損をするものだと誤解していましたが、長い目でみると自分の得になるものだと気がついたそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月07日 00時10分33秒
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