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2006年07月03日
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さて、またまた『韓国調査船出港 竹島周辺の海流調査』などというニュースが入って来たようですが、ここは涙を飲んで(このところ続いてるからなァ)無視することにして・・・。




皆様お待ちかね!久々のマッサージ師の裏話を。

・・・えっ、誰も待ってないって?そんなァσ(^◇^;)
そんな事言わずに、読んでくださいよォ( ̄~ ̄;)




さて、マッサージさんにもイロイロな人がいます。
昼間っから酒かっくらって仕事しちゃうとんでもないオッサンの話は以前したと思いますが、今回は別のオッサン・・・というか、おじいさんの話です。


あの人は中途失明(途中から視力を失った)の方で、お年はもう60代後半ぐらいだったでしょうか。
けっこう人が良くて、大人しいおじいちゃんでした。


ある時、電話番のお姉ちゃんから、

「菅さん、ペケペケ時にホニャララホテルの4○2号室で2人入ってます。Aさんと一緒に入ってください」
「ハイヨ!じゃ、Aさん、少し早いけど出ますか」


ということで、私の車でホテルへ向かいました。



車を降りて、私が先導(といっても、Aさんが私の左肘にちょっとだけつかまって歩くだけ)して、ホテルの部屋へ入りました。




お客様はお二人(当たり前か)。
Aさんはもうベテランだし、それに何度もご一緒してるので、こちらはこちらのペースでマッサージしていました。

「お客さん、どちらからいらっしゃったんですか?」
「この辺・・・ずいぶんこってらっしゃいますねェ」


とかなんとか。



しばらくすると突然、後ろの方で、

「あわわ・・・」

みたいな変な声が・・・。続いてお客さんの、

「マッサージさん!どうかしたんですか?」

の声。

「手さ・・・手ェさ力が入らね・・・」(手に力が入らない)



えっ!!(; ̄▽ ̄)



驚いて振りかえってみると、Aさん、ペタンと座って動けません。

「どうしたんですか?」
「足さも・・・力入らねみでェだ・・・」
(足にも力が入らないみたいだ)


こりゃイカン!脳血管障害だ!
ここから動かせないぞ・・・。




焦りましたよ。仕事中です。お客さんの目の前です。

でも、Aさんの方も一刻を争います。

救急車を!と思いましたが、まずは電話で社長に報告(ちょうど居たから良かった)、指示を仰ぎました。
すると、

「悪いけど連れてきてくれ。その部屋には誰か別のをやるから。こちらに救急車を呼んでおく」


という返事でした。

連れて行くんですか?・・・やばいっすよ。

でも・・・ホテルに救急車呼んで大袈裟にしたくないんだろうなァ・・・。



仕方がないので、まずは心配そうに見ているお客さんに、

「お騒がせして申し訳ありません。すぐに別のマッサージを来させますから」

とお断りして、Aさんをおぶって部屋を出ました。
Aさん、私の背中の上でしきりに、

「スミマセン・・・スミマセン・・・」
「こんな時にそんな事言ってる場合じゃないでしょ!しっかりしてください!」


そして私の車に乗せると、(注意しながら)控え室になっているアパートへ・・・。



アパートにはすでに救急車が待機していて、そのまま救急隊員へバトンタッチ!
Aさんは病院へ搬送されました。



幸いにも、Aさんの命は取りとめました。良かったヨカッタ。
でもその後、マッサージ師として仕事に復帰することはなく、その数年後にはお亡くなりになりました。



入院した時、我々マッサージさん一同として代表者がお見舞いを持って行ったように記憶していますが、一命を取りとめたし(大丈夫だろう)ということで、直接お見舞いにも行かないままそのうち退院してしまい、そのままになってしまいました。



実は・・・あの件に関してご家族から私に対して何らかの接触というものは一切ありませんでした。
私なりに勝手に(お礼の言葉の一つもあるのかな?「いやァ、当然の事をしたまでです」、なんて答えようかなァ)・・・などと思っていたのですが(アホですね、やっぱり)。


まあ別に『お礼しろ』という気はありませんでしたし、恐らくは突然の事でドタバタしていたのでしょうからそれはそれでいいのですが、でもその事が逆にAさんがご家族の方々にどんな扱いを受けていたか・・・を証明しているような気がして。ちょっと寂しかったです。まあ他所のご家族内での話であり、他人が口出しする筋合いの事でもないのですが・・・。
Aさん本人からではなく、同僚の人たちからそれらしい話は聞いてはいたので・・・。






最終更新日  2006年07月03日 14時46分43秒
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