慶文堂　ひま人日記

おはようございます！本日二つ目のエントリーです。ヒマです (ToT)


昨日からの雪で（明日は雪投げだ・・・）と覚悟はしていたのですが、除雪車が来ない。
５時ちょっと前に起きてサタオンの録音の設定したついでに外を見たら・・・なァ～んだ、思った程じゃないじゃん！・・・寝よ！（って、寝るなァ！！）


で、起きたらすでに７時過ぎ。ヤバ！
子どもたちを起こして、イザ！今年初めての本格的な（でもないか？）雪投げです。


階段の方は子どもたちに任せて、私は駐車場の除雪へ。


【車の脇をスノーダンプで掃いて行った所】


推定積雪、２０センチといったところですか。
このぐらいでは大した事はありません（だから寝ちゃったんですけど）。
気合を入れて除雪するのは、３０センチ以上からです・・・と言っている間に、子どもたちが階段の除雪を終えたようです。


【車庫の前の雪投げ。ガンバレー！】


私はといえば、黙々とスノーダンプで雪を運んで隣の田圃に捨てていきます。
いや、『黙々と』というのはちょっと違う。シッカリと携帯ラジオで『サタデー・オン・ザーウェイ』を聞いてましたから(ｏ⌒ー＾）ｙ


そのうちに車庫の前の除雪を終った子どもたちがこちらへ来ました。

「ヨシ！じゃァ、この辺を雪投げしてくれ。あ！スノーダンプ持って来い。これじゃなきゃダメだよ」
「はァ～い」

親子４人で雪投げです。いやァ、親は無くとも（居るジャン！）子は育つというか、メシは食わせておくもんだ、というか（笑）
手伝ってくれるようになるんですねェ・・・なんて言うと、

「手伝えって言うからでしょ！」

って子どもたちに言われそう。
当たり前です。子どもなんざ、家の事を手伝うのは当たり前の事ですよ。
わたしゃ小学校の頃から兄貴といっしょに雪投げし、中学校の時にはすでに屋根の雪下ろししてました。
昔はそれが普通だったでしょ？


でもそこは子どもです。半分遊びながらですよ。ま、仕事やるなら楽しく、ね！
でも・・・おい、あんまりそっちに行くんじゃない！ぬかる（足が埋まる）ぞ！と言う間もなく、


【あ～あ、やっちゃった・・・】

「あっはっはっは！バっカでェ～！」
「えへへ・・・」

と言っていると、今度は次女が、ズボッ！


【キャー！】

「アハハ！大丈夫か？！」
「ウン・・・冷たい！」

そうそう、こうやって雪国の生活を覚えて行くんだゾ！っと。
さァ、がんばろう！

「おりゃァ～！・・・あ！」σ(^◇^;)

あ！じゃない。スノーダンプじゃなくて、雪を投げるんだ、雪を！
・・・取ってこい。

「はァ～い」


【ヨイショ！っと。どうやって取ろう・・・】

それにしてもこいつ等、雪の上の歩き方を知りません。普通にノシノシ歩いたら足が埋まってしまうのは当たり前だろ？少しづつ、一歩一歩踏み固めながら歩けばけっこう歩けるもんなんだぞ・・・などと教えつつの除雪でした。

今朝でだいたい４５分ぐらいですか。ラクな方です。３０センチ以上積もると、さすがに一時間以上かかりますから。
それに、これは大きな声じゃ言えませんが、一人でやったら３０分ぐらいで終った事でしょう(笑)
でもね、こうやって教えて行かないとネ。



そうそう、昨日の記事で書いたフロントガラス・カバーの写真をアップしますね。



もう３年目ぐらいでボロボロなんですけど、けっこう使えるんですよ。
最近売っているのはフロントガラスだけなんですけど、これはドアミラーもカバーしているんで、便利です。本当は上の端っこにヒモがついていて、ドアの所に引っ掛けて固定させるんですけど、ヒモが切れちゃって。だからドアに挟めて固定しています。それでも使えますから。
夜の、ホテルの仕事の時は便利がいいんですよ。フロントガラスがガチガチに凍ってどうしようもない、ということが無いですから。
でも今朝もそうでしたけど、運転席側の鍵穴が凍ってしまうんですよねェ。今朝は助手席側を開けて乗りこみました。なんとかしなきゃなァ。


【おまけ】


ラルゴん太君の顔。長女が書きやがっ・・・じゃない！書いてくれました(笑)