慶文堂　ひま人日記

山形県のほぼ真ん中にそびえる出羽三山の一つ・霊峰　月山（がっさん）のお話です。



《引用開始》・・・山形新聞より　2008年03月25日　21:51

県道の除雪作業終える　4月オープンへ月山夏スキー場

　　　　　

　　　【青空に映える姥ケ岳（左）と月山（右）をバックに進められる
　　　　　　　　除雪作業＝西川町月山沢・姥沢駐車場】


　月山夏スキー場のオープンに向けて行われていた県道月山志津線と姥沢駐車場の除雪作業が25日、終了した。月山志津線には高さ数メートルの雪の回廊が出現。今後はスキー場の除雪が行われる。

　作業は今月11日に始まった。現在、通行止めの月山志津線は国道112号からスキー場までの約5.4キロ。作業員は「作業開始時は例年並みの積雪があったが、好天続きで雪が溶け、作業は効率良く進めることができた。昨年より2日早い終了となった」と話している。

　25日も雲一つない晴天となり、駐車場の除雪の仕上げに当たったロータリー除雪車が、澄み切った青空に豪快に雪を飛ばしていた。月山夏スキー場は4月10日にオープンする。日本一遅い7月いっぱいまで楽しめる。

《引用終わり》


さすがにこの時期はあまり月山方面には行きませんが、でも山形盆地から仰ぎ見る月山はまだ真っ白。その優美な姿を際立たせています。

と言うことは、あそこはまだまだ冬。
そこに除雪車でもって強引に道路を通してスキー場まで行けるようにする、とこういう事です。


すごいですよォ。もうね、まさに雪の壁。こんな感じです。
　　　　　　
　　　　　　【月山の宿　かしわやさんのブログより　2008年04月06日(日)】


そして今日、４月１０日、『月山夏スキー』がオープンします！！


※『雪の壁』の写真は、『月山の宿　かしわや』さんのブログより引用させていただきました。もし差し障りがございましたら、ご連絡頂けば削除させていただきます。なお、かしわやさんのＨＰにリンクしてありますので、是非そちらへもいらしてみて下さい。