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みかんの木を育てる-四季の変化

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はなたちばな3385

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2011年02月20日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

畑を耕していたら、モズが近くまでやってきました

気候も暖かく、春を感じるようになりました。
さぁ、いよいよ春のみかんの木の手入れの開始です。

2月20日(日)、みかん畑の最初の作業-土壌改良をはじめました。
みかんの木の樹冠下を中耕して、除草をかねて土を柔らかくしていきます。

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                                (2月20日)
放っておくと地面は固くなりがちです。
最初の手入れ作業ですが、みかんの木の周りを中耕し始めました。
通気性のある土壌にかえる作業です。
ついでに草取りして、とった草を基幹あたりに寄せておきます。
後日、元肥を撒いた時に、土になじませるための準備作業でもあります。

作業をしていたら、時々2羽の鳥がやってきました。
中耕している5メートルくらい先にやってきます。

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                               (2月20日)
何の鳥か。
どうやら、モズの様です。
掘り返した地面に、何かエサでもあるのでしょうか。
地面に降り立って、くちばしで突っついて、何かを見つけようとしています。

023

掘り返したあと、また枝にもどります。
冬場ですから、地中にはエサになるものなど、無いと思いますが。
5メートルくらい先の地面で、
しきりに何かエサを探しているようでした。

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モズはスズメ科だそうですが、
スズメより大きいし、同じスズメ科のヒヨドリより小柄です。
あらためて写真でみると、姿が茶色の帽子をかぶっていてカラフルです。
そして、人が作業しているすぐ近くまで、平気でやってくる。
なかなか勇気があるというか、人なつこい感じがする小鳥です。

 

 






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Last updated  2011年02月20日 19時57分21秒
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