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みかんの木を育てる-四季の変化

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2011年03月01日
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カテゴリ:カテゴリ未分類

悩めるみかんの剪定です

今年もみかんの剪定の時期となっています。
2月下旬から3月を、大体その時期としています。

以前にも紹介したのですが、
どの枝を切除したらよいのか、あれこれ思案することが多くなります。
次の木などはどうでしょうか。

013
                  (2月27日)
全体像が写せないくらいになっているのですが。
根周りへの施肥は終えたこの木ですが、
剪定でも、ひと手をくわえました。
オレンジ色の個所が切断面で、癒合剤が塗られてます。

この場合は、枝が隣の木の枝と交差して、立て込み過ぎているため、
また、通路を確保するためでもありますが、
この枝を取り除きました。

今回も剪定では悩まされています。
切除すべきかどうか、とにかく判断に迷う時は、手を出さないようにします。
問題がはっきりしている枝だけを切除するようにします。

今回の一番の苦労は、すでに紹介しましたが、
枯れ木を切った後の株の抜き取りでした。

008
                               (2月23日)
すでに切り株の状態となって2年が過ぎた株でしたが、
いつもでもそのままにはしておけないので、
2月23日に株を掘り起こして、抜き取りました。
今回、2月27日には、隣にある苗木を旧株の南隣りに移植しました。
これは、全体的な位置の整合性の点から移したものでした。
これが一番の力仕事になりました。

剪定の方は、この時期、行くごとに木を見まわって、ボチボチすすめます。
あまり根を詰めて、過度に切らないないように心がけます。
とくに問題になるのは、枝の立て込み過ぎで、密集した個所ですが、
これも、はっきりした個所の、はっきりした枝だけにとどめようと思っています。






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Last updated  2011年03月01日 05時52分02秒
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