みかんの木を育てる-四季の変化

2012/02/11(土)20:41

みかん園の新たなメンバー、ハッサクとレモンです

みかん栽培(1352)

ハッサクとレモンが旬の季節になりました 東京・八王子でも寒い。 団地の北側には雪が解けずに残っていて、冷蔵庫の中です。 この寒さのせいでしょうか、梅の開花が遅れています。 1月28日には、みかんジュースづくりに真鶴へ行ってきました。 ミカン園は、中心のウンシュウミカンはすでに収穫を終えています。 これからは、ハッサクとレモンが成熟しだすときです。 ハッサクは、2004年に植えた木が1本だけですがあります。                                  (1月28日) 7年生の木には、カキの木の下にあるため、夏場の日照がいまいちなんですが。 ことしは、10個の実をつけました。 今回、その内の2個を試しに収穫してきました。                                   (1月28日) かなかいけるでしょう、これが一番充実してそうな果実です。 あと数日置いてから、味を試してみるつもりです。レモンの木ですが、これも7年生が1本あります。 ウンシュウミカンの単作だけでは、その収穫期以外の時がわびしいので、 さまざまな柑橘類を、それぞれ1本ずつですが、植えた次第です。                     (1月28日) レモンは、今季は7個の実が付いています。 植えられている場所が、日蔭の窪地にあるので、生育は遅いのですが、 私なりには、まずまずの生育だと思っています。                                  (1月28日) なかなか綺麗です。 もうここまでくれば収穫してもおかしくないのですが、 まだ果皮に、少し緑色が残っているので、 今回は観察するだけにしておきました。いずれも、みかん園の新しい構成者たちです。

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