ハッサクとレモンが旬の季節になりました
東京・八王子でも寒い。
団地の北側には雪が解けずに残っていて、冷蔵庫の中です。
この寒さのせいでしょうか、梅の開花が遅れています。
1月28日には、みかんジュースづくりに真鶴へ行ってきました。
ミカン園は、中心のウンシュウミカンはすでに収穫を終えています。
これからは、ハッサクとレモンが成熟しだすときです。
ハッサクは、2004年に植えた木が1本だけですがあります。
(1月28日)
7年生の木には、カキの木の下にあるため、夏場の日照がいまいちなんですが。
ことしは、10個の実をつけました。
今回、その内の2個を試しに収穫してきました。
(1月28日)
かなかいけるでしょう、これが一番充実してそうな果実です。
あと数日置いてから、味を試してみるつもりです。
レモンの木ですが、これも7年生が1本あります。
ウンシュウミカンの単作だけでは、その収穫期以外の時がわびしいので、
さまざまな柑橘類を、それぞれ1本ずつですが、植えた次第です。
(1月28日)
レモンは、今季は7個の実が付いています。
植えられている場所が、日蔭の窪地にあるので、生育は遅いのですが、
私なりには、まずまずの生育だと思っています。
(1月28日)
なかなか綺麗です。
もうここまでくれば収穫してもおかしくないのですが、
まだ果皮に、少し緑色が残っているので、
今回は観察するだけにしておきました。
いずれも、みかん園の新しい構成者たちです。