前回、紹介できなかった棘、中耕、ラッキョウです
前回、3月3日-4日のみかん園行きは、写真を紹介できませんでした。
カメラのバッテリーが切れてしまったためでしたが。
一つはユズの棘でした。
ユズの棘にやられたことは、帰ってから被害の様子を紹介しましたが。
その原因となったユズの棘です。
(3月7日)
改めて見ると、かなり強力な棘です。
その前々回、棘の被害について紹介したところ、
アドバイスを2ついただきました。
その1、棘をハサミで切っちゃう。
その2、皮手袋をはめて作業をする。
今回、3月7日に、剪定バサミを使って、この強力な棘をおとしました。
また、現地のホームセンターによったら、皮手袋が売られていました。
なんと、しっかりした皮手袋がたった248円でした。
おかげで、革製のしっかりした手袋を購入できました。
さぁ! これでユズ対策は完璧です。
同時に前回の、みかんの中耕作業は写真紹介ができていなかったので、
あらためて中耕作業の、さまざまな結果を紹介しておきます。
(3月7日)
みかん園の全体を、前回3月3日-4日で中耕することができました。
これは、みかんの手入れの、難行苦行の1つです。
こうしておけば、土壌改良になりますし、除草がしやすくなります。
何よりも、次なる作業-元肥の施肥と中耕が、しやすくなります。
4ラウンドの時間を費やしてみかん園の中耕をやったのですが、
今回の施肥作業は、中耕してあったので、全体を1ラウンドで終了できました。
それと、もうひとつ、次なる作業はラッキョウの草取りでした。
冬の寒さを越してきたラッキョウです。
(3月7日)
ラッキョウの周りには、小さな雑草が生え出していました。
したがって、ラッキョウに対しては、
この時期、土寄せしてやることが、
除草とともに化成肥料をまく機会となりました。
これらは、前回おこなった作業についての、あらためての紹介です。