介護用具の職場を完全退職しました
2002年3月から勤めてきた介護用具レンタルの職場でしたが、
本日をもって、事実上、完全退職する所となりました。
本当は3月末付なんですが、残り3日間は有給休暇扱いとなりました。
当方の社会生活ですが、
1974年に法政大学を卒業したあとは、
鉄鋼関係の職場に2年間つとめ、その後共産党の専従を24年間勤めました。
2001年9月からは、東京民主医療機関連合会の関係で働くこととなりました。
2002年3月から、介護用具貸与の「(株)にこにこサプライ」で働いてきました。
「にこにこサプライ」では14年間勤めてきましたが、
65歳の今年度を期して、この3月末で完全退職です。
本日が、最後の仕事となりました。
さて、余生というか、これからの生活ですが。
年金生活者となりますが、家業はみかん農夫です。
みかん業ですが、
郷里の神奈川県真鶴では、父が2000年に死去したんですが、
真鶴で父はみかん栽培をはじめていたんですね。
当方は、それを引き継いで、2001年から125坪=450平米を手入れしてきました。
この間も、休日にはみかん農夫で通っていたんですね。
さらに、去年11月からは、小田原の石垣山のみかん園を、縁あって貸してもらってます。
従って、完全退職後のこれからの生活ですが、
1、神奈川県の西湘地域にあるみかん園にかよって、みかん栽培をつづけること。
その結果としてのみかんを、東京方面に出荷すること。
2、それと、これまで本棚でほこりをかぶっていた諸々の本があるんですが、
そのほこりを払うことです。
この二つが、これからの生活目標なんですが、
これまでより自由になる時間が増えるはずですから、
少しはましな成果をかえせるよう努めたいと思っています。