多摩市・永山団地の餅つきと朝市
多摩市・永山団地では、1月12日(土)正月恒例の餅つきが行われました。
今日はたいへん寒くて、途中からは小雪もちらつきましたが、
寒さなんぞに負けず、杵をふるった人の一人は、
日本共産党多摩市議会議員の安斉きみ子さんです。
小雪も交じるくらいでしたから、寒さも厳しく、人通りも少なかったんですが、
準備する人たちは、朝から頑張っていました。
「今日は、なにかあるんですか?」、通りすがりに足を止めてみていく人もいます。
こうした餅つきには珍しいんでしょう、海外の方も杵を振って参加しいてました。
要所は、やはりベテランです。
呼吸を合わせて、伸びのあるモチに仕上げていました。
つきあがったお餅ですが、外の陽気は寒かったので、
ホットセンターの事務所の中では、暖をとりながらの舌鼓です。
住民の健康談義など、いろいろ話が弾んでいました。
やはりみんなが臼でついたお餅ですから、
白く綺麗だし、伸びも違うし、出来上がった味も素晴らしかったんじゃないでしょうか。
当方はというと、その横で「みかんの朝市」でした。
昨日、小田原から搬送してきたみかんですが。
今日は、正月のみかんの売り出しで、特別サービスでした。
ロウバイの花が、飾りとして添えられました。
みかんに加えて、ハッサク、ネーブル、レモン、ユズなども並びました。
買っていただいた方には小粒みかんをおまけしたりして、
「この寒さの中では・・・」などと躊躇していた方も、
味見用のみかんの力もあって、その気になってもらいました。
結局、小雪もちらつく寒さの中でしたが、
餅つきのにぎやかさもあって、売り上げの方もまずまずといったところで、
いつもの倍くらいは売れたんじゃないでしょうか。