みかんの木を育てる-四季の変化

2020/04/07(火)21:27

コロナ緊急事態宣言の日に、私などは明と暗を体験しています

みかん栽培(1352)

​4月5日‐7日の明と暗​4月4日(土)の土曜日の朝市を終えて、ぐっすりと寝れたんですが、 私などは、貧乏性で、その夜にひらめきがありました。 この1カ月間、小田原・石垣山の原野を開拓してきていたんですが、 その雑木林を切り払ってみると、その見晴らしがあまりに素晴らしかったんですね。 それで、そこにテーブルと椅子を設置して休憩場所をつくれたら、とのひらめきがありました。 それで、4月5日(日)に、石垣山に住むKさんをたずねて、 彼が最近に伐採した切り株を提供していただけないか、頼んでみたんです。その結果、こころよく了解してくれたんで、テーブルと椅子を設置することが出来ました。 見るとみられる、被と我。 この様子を、谷一つ隔てた向かい側から見てみました。 次の写真の、小高い場所に場所に、テーブルと椅子はあるわけです。 小高い丘から見える景色は最高なんです。 右には相模湾がひらけ、正面には小田原城も見えて、背後には大山も鮮明です。 こんな広い景色は、石垣山の頂上の一夜城からだって見ることはではません。 これが今回の「明」でした。ところが、ふとポケットを探ったら、あるべきはずの携帯電話が無くなっていたんです。 「家に忘れてきたのでは」 「草刈り作業をしていた時に後ろにひっくり返ったから、その時に落としたのでは」 いろいろ考えてみたんです。 携帯がなくなったのは事実ですし、それはたかだか半日間のあいだのことでしたから。 a、家に忘れたのでは。 それで4月6日(月)に八王子に帰って探したんですが、ない。 b、それでとんぼ返りして、絞り込んだ想定によって、草刈りした場所を探すことに。 これがその草刈りしたところの様子なんですが。 4月7日(火)午前7時から夕方まで、 2回、3回と、昨日切っていた切り枝を片付けつつ、それと並行して携帯を探したんですね。 これが、朝一番の、携帯をなくしたとも知らずに、昨日雑木を切りまくった後です。 午前7時くらいから午後4時すぎまで、 切り枝の片づけをしながら、携帯電話を探したんですが。 その結果、携帯電話は見つかりませんでした。 というわけで、今現在は、私の社会関係は、ほとんど遮断された状態になっています。 みかんについての問い合わせをうけても、販売しようとする先に紹介することも、 いっさいのことが遮断された事態になっています。副産物は、携帯を探すために、雑木林を切ったままになっていたんですが、 必要に迫られて、大分片付けることが出来たんですが。 肝心の携帯電話ですが、今現在、なくしたままなんですね。 この発信によって、何人かは事情をキャッチして切れると思うんですが。コロナとは、次元が違いますが、ピンチがつづいています。

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る