みかんの木を育てる-四季の変化

2022/02/26(土)10:23

2月26日、温州みかんの販売が終了しました

八王子市・多摩市のあれこれ(336)

​温州みかんの販売が終了​2月26日(土)、多摩の永山団地でのみかんの朝市ですが。 午前9時26分に、今季の温州みかんの販売を終了しました。 寒い朝で、はじめるころは人通りもなく、いったいどうなるかと思ったんですが。 さいわい、ポツ、ポッと足をとめてくれる人が出て来て、 「そうですか、今年の温州みかんはこれでおしまいですか」 「大きくて良いみかんですね」 そりゃあそうです。 農家の方が最後の高級みかんを選果して出してくれたんですから。 「早めに来てよかった」と、 うれしい反応です。 とうとう、味見用に別に分けておいたみかんについても、「そのみかんでも良いから、ほしい」と。 常連のお客さんが来たてくれたんですが、 その時には、すでに温州みかんは終了していました。でも、お目当てのものはとってありましたから、 失望されることはなかったんですが。 午前9時26分でしたが、 今季の温州みかんについては、すべて販売を完了することが出来ました。 「このつぎはなんですか? 」との問いがあったんですが。通常でいけば、ネーブル、湘南ゴールド、4月の清見、5月の甘夏とあるんですが、 農家の人の都合にもよるので、いつどのくらい出せるか、わからないんだけど、 湘南ゴールドと甘夏については、自前でつくっているのもあるから、 旬になれば、必ず出すから、と答えておきました。 とにかく、温州みかんの大商いが、今回で終了しました。

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