3833529 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

みかんの木を育てる-四季の変化

PR

Calendar

Profile


はなたちばな3385

Comments

渡政(わたまさ)@ Re:ヘーゲル『法の哲学』11 マルクスの批判は吟味に値すると思います(06/26) New! 忙しいであろう昨今にも関わらず、順調に…
渡政(わたまさ)@ Re:ヘーゲル『法の哲学』9 第三章国家 c立法権の 第299節(06/12) 予習、受講、復習(まとめ)=レポートup。…

Favorite Blog

ジャガイモは空前の… New! ケンタロー (la joie de vivre)さん

水不足確定 New! 豊田年男さん

寒川町の寺社旧蹟を… New! jinsan0716さん

軽井沢発地ベリー園… hotchi-berryさん
素人果樹栽培と特選… 桃_太郎さん

Keyword Search

▼キーワード検索

Rakuten Card

Freepage List

Headline News

2022年05月20日
XML
カテゴリ:みかん栽培

​甘夏の収穫は大詰めです​

今回のみかん園行きは、甘夏の収穫ですが、いよいよその最終段階です。
朝7時半ころみかん園に行ったら、雉が迎えてくれました。

すぐわきで、羽をばたつかせて鳴くんです。



雉はまわりから愛されていると見えて、人なつこくかなり近づいても逃げないんです。
今回は、最初にみつけたのは雌のキジでした。
メスは静かな鳴き声なんですが、近くで雄の記事がけたたましく鳴いて羽をばたつかせました。
つがいの二羽だったんですね。
色鮮やかなオスが鳴いていたのは、このメスに自分の存在をしめそうとしていたんですね。



なんとなく、疲れをいやしてくれるような瞬間でした。

今回の仕事は、甘夏の収穫で、その最終段階です。



甘夏の収穫は、いよいよ大詰めです。

4月末から収穫を始めましたが、
採り易い位置にあったものは、すでに収穫を終えています。
残っているのは、木の上部の高い位置にあるものや、枝先にあって採りにくいものです。

甘夏は、10月末の早生みかんの収穫から始まった柑橘の年間収穫ですが、
その年間サイクルの最終段階となるものです。
これが終われば、10月の末までのみかん園は、ひたすら草刈りと施肥です。

もっとも、小田原方面では、みかんが終わったとしても、
5月の下旬から6月上旬までは、梅の収穫がありますが。

今回も、枯れた木や枝の野焼きをしました。



正面にあるような雑木林を切り開いて、みかんの苗木を植えたんですが、
中から貯水槽が出てきました。
ようするに、元は向かい側の雑木林もみかん畑だったということです。

地面の上は草木を払っても、地下には木や草の根が残っていますから、
とくにこれからの梅雨の雨と太陽の強い日差しは、強力な木や草が繁茂して来ます。

ほっておくと、すぐに雑草に覆われてしまいます。
人はこれとの競争・体力勝負で勝たないと、みかん園に姿にはならないんですね。

次の写真ですが。
この畑は、今年の1月半ばから、みかんの収穫と草刈りをひきうけた畑です。




みかん農家は、高齢化が進んでますから、
これまで体力のギリギリで維持してきた畑ですが、もはやそのすべての草取り等の管理が出来なくなっているんですね。
たまたまその家の特殊な事情じゃないんです。
どこの農家も五十歩百歩で、体力の限界で手の及ばない部分が出てきているんです。
農家にとって、親代々から引き継いできた畑が管理できなくなるなんてことは、他人には絶対に言えないじゃないですか。
しかし、小田原の早川方面のみかん園では、30パーセントくらいが耕作放棄地になっているそうです。
私ごときが逆立ちしたとしても、解決することは出来ないんですが。
社会的な力がはたらかないと、政治がはたらかないと、その解決は出来ないんですが、現実はそれがまったく放置されているわけで、この国の農業政策の無策がしめされてるわけですが。


この畑もそうですが。
たとえ焼け石に水だあったとしても、個人の努力でおぎなえるのは、ごく限られてはいるんですが。

それでも、この瞬間に手の及ばなくなってしまった畑を、私などとしてはだだ見過ごすわけにはいかないじゃないですか。
この畑の部分について、あくまで私などの体力の続くかぎりでの暫定的なことですが、草刈りするようにして、これまで通り畑として維持していくつもりです。
その間に、政治的、社会的な救済策がはたらくようになることを、願っているんですが。
まぁ、今の政治状況じゃあ無理でしょうが。
しかし、国の農地を守り生産を維持することは、国民経済にとって、それは必要なことなんです。







Last updated  2022年05月20日 19時11分44秒
コメント(0) | コメントを書く
[みかん栽培] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.