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みかんの木を育てる-四季の変化

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2025年06月07日
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カテゴリ:東京の農業

​東京の農業を再認識​

江戸時代までは、国民の8割が農民だったそうです。
いまは、その比率はどのくらいでしょうか。
国民が生きていくために欠かせない食べもの、
農家がそれを提供しているわけですが、その価値が軽視されてきた。

農林水産大臣の「コメはかったことがない」、これがあらためて突きつけました。

日本全国の農家の、江戸時代からの歴史的な流れ、
東京の農家というのは、その動向を集中的にしめしていると思います。

次の写真は、東京町田市にあの畑の一角です。




畑の隅には、みかんの木が植えられていました。



この東京の町田で、みかん栽培をして見たい-そんな農家の意向あったんです。

多摩ニュータウンに住む私は、小田原のみかん園まで遠距離農夫として通っています。
しかし、私などの住まいから車で15分位の近くのところで、そんな希望があったんですね。

農業といえば、お米作りであり、野菜作りです。
柑橘などの果物づくりというのは、その次くらいでしょうか。

いま、畑に隣接した原野の草木を払って、
来年にみかん畑をつくるために、その準備を始めています。

農業は、工業生産と違って、すぐには作物は出来ないんです。
政権をあずかる政治家は、それだけの見通しと責任ある政策を示さなければならないんです。
むかしの政治家と、今の場当たり的で無責任な政治家とのちがい、
農家の苦悩は、そこにも要因があると思います。

以上は、朝でしたが
この、その続きは夕方です

町田の畑づくりで、草刈りに​いってきました。
真夏日のような快晴の天気だったので、早々に切り上げましたが。



草刈りが少し進んで、予定地が少し広がったのがわかるでしょうか。
これだけで汗びっしょりでした。

しかし問題はここからです。
東京は都議会議員選挙の告示が6月13日(木)と、6日後に近づています。
街角には、公設掲示板が設置されてます。


今、問われています​

農家にとって、いや東京の農業にとって、
この東京都議会選挙と参議院選挙を、自らの要求実現にとって、どう臨むべきか、問われています。
そうした時に、



「農民連」からチラシをもらいました。
東京の農家にとって、また農業を問題意識にもつ消費者・都民にとって、
このチラシは、根本的に東京の農業が今、直面している要求を提起しています。

それは、今、東京の農業が置かれている事態からして、農業の要求の焦点はどうなっているか、
東京の農業が、これからその存在にふさわしく、活気を取り戻すためには、
いま、東京都政の場で、どの様な取り組みが焦点となっているか、その紹介と提起がされてます。
この東京農業の要求を、真摯に取り上げてくれる政治力を大きくしたいと思います。







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Last updated  2025年06月07日 20時44分50秒
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