お茶の木の整姿剪定
台風が北上しています。
雨もパラつく湿った空気の小田原のみかん園です。

天気もくもり。
湿った空気で、先ほどまで見えていた小田原城は、雲の中で見えません。
今回は、梅雨空のもと、
雨が降りだす前に、お茶の木の整姿作業で頑張りました。
ここは、お茶の木が二段あるんですが。

下の段は、草刈りして整姿作業を完了しました。
上の段については、今回は作業が及びませんでした。
さらに、別の畑のお茶の木ですが。
ここは、途中でしたが、切り上げました。
霧が下りてきて、雨がパラつきだしたんですね。

手前が刈り込んだ部分で、中ほどから上の方が、手がついてない部分です。
80センチくらい、かなり切り縮めているのがわかるかと思います。
お茶の木は、手入れをしないと、竹帚みたいになっちゃいます。
お茶の木がボサボサだと、その密集した枝の中に蜂が巣をつくったりします。
また、梅雨が明けて陽気が暑くなると、巣づくりしている蜂は生活圏を守ろうとしますから、
うっかりして、蜂に気づかずに近づいたりすると危険です。
蜂は巣を守るために、すぐに戦闘モードになりますから、刺されちゃいます。
そうしたことで、この時期は、草刈り作業も大変ですが、
お茶の木の整姿作業も、この時期に欠かせないんですね。
まだ、お茶の木の整姿は、この間に半分くらいしか済んでいないんですね。
まわりをみると、手入れをしている農家は、とっくに済ませています。
「遅れ」は、自然との関係ですから、
人間の都合により、言い訳したり、弁解したりしても、通用しないんです。
朝、太陽が出てくるようなもので、それに人が合わせなければならない。
当方は、草刈りも整姿作業も遅れは、そうしたことなんです。
農家以外の方には、わからないでしょうが。
自然の当り前なきれいな畑の姿というのは、目にはつかないところで、
その時を逃すことなく、農家が手入をしているからなんですね。
私などが、ギリギリで頑張っても、その手入れには追い付かないんですね。
それが、にわか農夫と長年畑を守ってきた農家の人との、手入れのちがいですが。
とにかく、手入れ作業の遅れを取り戻そう、頑張っているところです。
ただ、農作業は、雨が降り出しては、表での作業は出来ません。
また、快晴になればなったで、真夏のように暑くもあり、蜂もいますから、危険になりますから、
晴れれば、仕事を切り替えて、カミキリムシ対策と除草作業にします。
これもまた、この時期に欠かせない手入れですから。
今日は、これから台風の北上です。
今夜から明日いっぱいは、雨が強く降るというので、急きょ予定変更です。
すっかり夜でしたが、荷物をまとめて帰京してきた次第です。
東京は東京で、このブログ発信を始め、いろいろ仕事がありますから。
途中の伊勢原-厚木あたりは、雨降り山の「大山」があります、
ワイパーが効かないくらいの強い雨が降っていて、その先の状況を心配しましたが。
しかし橋本あたりまで来ると、路面には雨の降ったあとはなく、無事帰還できました。
同じ南関東でも、同時刻でも、場所によって気象に大きな違いがあるということです。