「シルバーパスが多摩モノレールに適用される」
私の周りでは、そんな話が飛び交っていますが、それは本当でしょうか。
「2026年度に準備して、2027年度から実施する」と、
私は、1月10日に最初に耳にしたのですが。
もし本当ならば、
長年にわたり都民が要求し運動してきたことが、今回実現するということです。
都民が、その努力により政治を動かしたということです。
次の写真は、2025年1月26日付の「東京民報」と、
2025年2月号の「日本共産党八王子市議団ニュース」です。

『すばらしい。都交渉にいったのは10年以上前だから、これは10年越しの成果だ』
この話を紹介したところ、うれしい反応が返ってきました。
2000年10月に石原慎太郎都知事が、それまで革新都政のもとで無料だったシルバーパスを、「福祉は贅沢だ」といって全面有料化した。
そこから都民の新たな運動が始まった。
2017年3月、負担の軽減と多摩モノレールへのパスの適用を求める条例提案が共同提出されたんですが、これが与党会派により否決されたんですね。
しかし、それでもこの「負担軽減、多摩モノレールへの適用を求める都民の要求運動」は、繰り返し出される。何度も冷たく否決されても、この20年余、要求され続けてきた経過があります。
それはそうです。
都心と違って多摩地域は都営交通が、バスにしても地下鉄にしてもないんです。
せめて東京を南北につなぐ準都営の「都市モノレール」にも適用してほしい、というのは当然の要求だったんです。その願いに対して、それを都議会でも市議会でも否決する連中がいるんですね。
しかし、今回、この話が本当なら、都民の願いは政治を動かしたということです。
交通費を気にせずに、お年寄りが病院等に通えるようになる。
自由が拡大するということです。
しかしまだ、私などは、新聞・テレビでこの記事を見れていません。
おそらく、東京都が公式の発表をしていないから、勝手に紹介することを、はばかっているものと推測しますが。
しかし、この事態を知らないままでいては、高齢者の人たちにとって、暗い世界が続くということじゃないですか。このことを知らないままで、あの世に行っちゃう人もいるわけでして。
政治は、都民・国民が願う方向に、変わりうるし、変えられる、とのメッセージを、一刻も早く発信してほしいと思います。