柑橘の雪による被害発生
総選挙の投票日・2月8日に、大雪が関東でも降ったことはご記憶のことと思います。
小田原のみかん園でも、みかん畑に30センチくらいの雪が積もったそうです。
この雪のため、通行止めが3日間つづいて、行けるようになったのは2月11日でした。
これほどの雪が降ったのは、私などの経験では、めったにはなかったものです。
その雪が解けてみかん畑に行けるようになって、見回ったんですが。
直後に、「しきび」の木が、根元から倒れていたのに気づいたくらいでしたが。
それから2週間がたちましたが、
柑橘の雪による大きな被害が明らかになりつつあります。
まず、レモンの被害です。
レモンは雪に弱いんですね、下手の枝5センチが枯れて、果実が灰色に腐りだしています。
次に、湘南ゴールドです。
雪がかぶった木の上側の葉が黄緑色にかわり、果実が「す上がり」して、痛んでいます。
次に、甘夏ですが、かなりの果実が落下しています。

木についているものも、風が吹けば落ちるかもしれません。
また、日向夏も同様です。

日向夏は、葉の全体が、以前は濃緑色だったのが、黄緑色に変わっています。
木自体が弱っているということです。
こうして、レモン、湘南ゴールド、甘夏、日向夏と、
被害のほどが、外からの見た目でもわかるようになっています。
私などは、東京・八王子で雪が解けて開通するのを待ったんですが。

みかん畑も、おそらくこんなだったんでしょう。
自然のことなんで、どうしようもないんですが、
みかんの木は丈夫なんで、台風などで揺さぶられても大丈夫なんですが。
今回の雪は、春直前の2月8日でした。
すでにフキノトウも出だし、春一番の吹く直前の大雪でした。
その積雪は30センチくらいと、まれな大雪でした。
それは中晩柑の柑橘に、その枝葉と果実に大きな被害をのこしました。
その様子が、あとからわかってくる次第です。
まぁ、木自体は枯れないとおもうんですが。
やがては樹勢を回復すると思うんですが、
しかし来年への影響すら心配するような被害の事態です。