大雪による中・晩柑橘の大きな被害
関東も2月8日(日)に大雪が降りました。
小田原のみかん園ですが、その直後はよくわからなかったんですが。
雪による被害の大きさですが、私などにもが見えてきています。
数日後には、畑から雪も消えていて、一見すると元の姿に「ヤレヤレ」と思ったんですが。
この雪による中・晩柑橘への影響が、徐々にはっきりとその被害が見えてきています。
これは、甘夏の木です。

雪から2週間が過ぎて、甘夏の様子を見たら、
半分くらいの実が、この間に落下しだしています。
枯木に始末をしていたら、後ろの方で音がしたんです。
誰かいるのか、イノシシでもいるのか、と思って振り返ってみたら、
甘夏が落下している音でした。今、落下が進行しているということです。
すでに、上部の実がほとんど落下してなくなりました。
葉も枯れて変色していて、下に落ちています。
どのくらいの被害になるのかはわかりませんが、
甘夏だけじゃないんです。
レモン、湘南ゴールド、日向夏など、中・晩柑橘は、
おしなべて、大雪の被害が、それぞれにかなり出ています。
私などは、2000年から真鶴・小田原で、みかんの手入れをしてきているんですが、
これほど多くの果実が、無残に落下した様子を見るのは初めてです。
これはみかん農家にとって、この自然災害は、相当の痛手になるということです。