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みかんの木を育てる-四季の変化

みかんの木を育てる-四季の変化

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政治

2022年08月13日
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カテゴリ:政治

​国民をまったくバカにした政治​

本日・8月13日付の新聞紙面を見て、ルソーの言葉がよみがえりました。

「イギリスの人民は自由だと思っているが、それは大まちがいだ。
彼らが自由なのは、議員を選挙する間だけのことで、議員が選ばれるやいなや、イギリス人民はドレイとなり、無に帰してしまう。」(ルソー『社会契約論』岩波文庫P133)

この言葉の意味が、じつにはっきりしてくる7月10日の参議院選挙後の日々です。


こうした政治方向・政策というのは、選挙の時の公約としてはっきり述べられていたでしょうか。



経済産業省の大臣は、岸田首相の原発を最大9基の再稼働をすすめるに対して、「それを上回る再稼働をすすめる」というんです。

統一協会と政界との癒着は、安倍元総理の銃撃によって、選挙後に明らかになったことですが。
統一協会の認証を書簡した文部科学省ですが、その女性新大臣は、
「統一協会の名称変更に、文科省の手続きに問題はなかった」と。

また、新防衛大臣ですが、
「防衛費の抜本的強化に必要となるものの裏付けとなる予算をしっかり確保していきたい」と。




この関係が分かりますか。


ようするに、親分の意向に忠誠を尽くす人しか、大臣になれないということ。
岸田内閣の政策を、忠実に推進する人しか担当大臣になれないとの関係です。
俗にいえば、太鼓持ちしか大臣になれないということです。
親分の顔色を見る人しか、担当大臣になれないということです。

これじゃぁ、福島県民の声が届かないのも、沖縄県民の声が届かないのも、当たり前ですね。
一蓮托生の仲間としてグルとなっている人たち、利権を何としても変えたがらない、わからない名誉心で親分に群がる政治家集団です。口先だけは国民の苦しみが分かったような演技をしますが、その実際の価値基準はまったく違うということです。上の顔色しか見ておらず、国民の願いを如何に知ったかぶり、蹴飛ばすことを常習とする、これが今の政権政治の実際です。

この実際の関係を1億2000万人の国民に、どれだけ明らかにできるか。
その真相を、事実をもってどれだけ具体的に明らかにできるか、それが問われているということです。
ところがインターネットを見ていると、「馬鹿だ、バカだ」と相手に否定的言葉を投げつけるだけで気持ちを癒しているような人たちを多々見かけるんですね。コメンテーターの多くもそうした類ですが。
それではその人個人のストレスを解消しているにしかすぎません。

問題は、近代日本の歴史的課題です。そして戦後日本がもがいている課題ですから、何が問題なのかしっかりと万人が納得する事実に基づいて明らかにすること。それを国民的にあきらかにして共有するようにしてこそ、問題を打開する、国を動かしてゆけるような国民的共同がつくれるんだと思います。
その努力が、薄っぺらだと思うんです。そのためには、何が、どの様に問題かを、しっかりと明らかにしていくことが、それを今の時こそ、求められているんだと思います。

私などが、ヘーゲルやマルクスに、四の五のとこだわっているのは、そうしたためでもあるんですが。







Last updated  2022年08月13日 12時22分27秒
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2022年07月11日
カテゴリ:政治

​第26回参議院選挙の結果がでました​

選挙の結果について、まだその詳細な分析はわかりませんが、

とにかく、猛暑の中の努力を、ご苦労様でした。

少なくとも、首都東京で、日本共産党の山添拓候補が、
沖縄では「オール沖縄」のイハ洋一氏が、
激戦だったようですが、その中で当選しました。




私などは、この参議院選挙で思っていたのは、
2月24日以降、ロシアのウクライナへの侵略戦争が続いている中で、世界や日本国民の不安を逆手にして、日本の反動勢力が長年すすめてきたヌエ政治、軍事国家づくりが、
この選挙をきっかけに、軍備を大増強して、憲法9条を改悪しようとの、危険な大合唱が始まったこと。

どうしたら、この選挙で、この危険な反動的流れを止めれるか、これが中心問題でした。
この点から、何回かブログでも、フェイスブックでも、注意を喚起してきたつもりなんですが。

選挙の結果は、憲法改悪派が多数を占めることになりましたが、
しかし、その中で、このお二方が当選したんですね。
沖縄と東京都民の民意ですが、その見識は大したものだとおもいます。



日本の全国で、私と同様に昨今の日本の戦争への危険な動向に対し、
うれいが広がっていると思います。
だけど、この事態を憂れえる見識というのは、まだまだ少数派なんですね。
戦争の悲惨さを体験者したひとや、学者・知識人は、全体の中の少数派なんです。

もしも、東京の山添氏、沖縄のイハ氏が、選挙で落選していたら・・・、
日本の未来は、いくら理屈がそうでも、感覚的には見えなくなるじゃないですか。
実際に、全国の多くの地方では、その地方だけを見たら、そうした面もあるんじゃないかと思います。
日本の政治革新に期待する、高齢者や、苦難の中にある多くの全国の人たちは、今回の選挙の結果に、内心がっかりしたと思うんですよ。

でもね、その希望は、決して間違っているわけじゃないわけです。
だけど、その努力はむくわれていない。

もしもですよ。
万が一にでも、山添氏やイハ氏が落選していたとしたら・・・。
高齢者の精神的ダメージというのは、命に直結してますから、ゾッとします。

逆に、このお二方の当選ということは、
全国の、今回報われることのなかった、多くの人たちの努力に対して、
諸々の苦労に対して、大きな励ましのプレゼントをあたえてれたんじゃないでしょうか。
それは、お二人の努力とともに、それを支えた良識ある国民の力ですが、
それがあるのと、力が足りなかったとでは、それこそ天と地の差ですね。

大きな歴史的な、未来の兆しという、大事なプレゼントなんですね。
その宝を全国にむけて発信してくれたんですね。
じつに、ありがたいことですね。


それにしても「おごれる平家は久しからず」です。

もっともっと、今の政治の実態を、各分野・自分の生活からも、国民の中に明らかにして、
この政治のどこを、どのように変えることが必要なのか。
そのためには、何が必要なのか、これが問われています。

とにかく、
もっともっと政治革新の必要性と、それをすすめる自力を大きくすること、
被害を被っている人たちが、心と力を合わせるような関係をつくること、
なるべく早く作らなければならない、ということです。







Last updated  2022年07月11日 15時31分26秒
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2022年07月05日
カテゴリ:政治

​7月3日のNHK「日曜討論」​

7月3日(日)のNHK「日曜討論会」ですが、
この参議院選挙で問われていることが明確になったと思います。

選挙の直前にマスコミが各党の政策をまとめてくれました。
当然それは各党がチェックしていると思います。
また、選挙に入って、選挙公報が届きました。
それらを具体的な形で示してくれたのが、日曜討論だったと思います。



私などは、選挙討論というものを誤解していました。
討論というと、普通は聞かれた質問に答えることじゃないですか。
しかし「選挙討論」というのは違うんですね。

痛い質問にたいしては、適当な言葉を取り繕うだけで問題に答えない。
いかにも自分たちの政治が最高なもだと、綺麗な言葉を駆使して宣伝しようとする。
だから、いわゆる世間でいう本当の意味での討論じゃないんですね。

その全体から、見ている側の一人ひとりが、問題が何なのか。
どうしたら、政治が願わしい方向に変わるのか、それを判断するということです。

私などは思うんです。
日本は戦後75年の曲がり角にあります。
戦争を知らない本人たちは、そのことをどこまで意識しているのか、
戦争への道に日本国民を、そっちの方向に引っぱり込もうとしているんですね。

それは、国民関連の暮らしや福祉、医療、教育の予算を削って、軍事費に回すということです。

それは、戦後75年、みんなが大切にしてきた日本国憲法の平和主義を、9条を捨てちゃえ、ということです。

政治家、政党の多数が、そうした実際の道を、言葉たくみに言いくるめ、押しすすめようとしている。


ここで問われるのは、国民の判断です。
あと5日ありますから、政治不信の国民の中にも、棄権は危険だということもふくめて、
選挙の結果が、自分たちの未来を決めることを明らかにすることです。







Last updated  2022年07月05日 09時45分20秒
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2022年07月03日
カテゴリ:政治

​志位・山添拓候補の話を聞く​

第26回参議院選挙(7月10日投票)も、残すところあと一週間となりました。
7月2日(土)は、みかん農夫は多摩市・永山団地の朝市を終えてから、
午後5時10分から立川駅北口での日本共産党演説会へ、
山添拓東京選挙区候補と志位委員長の演説を聞きに行ってきました。



日ごろは、私の住む団地などは、いたって静かなんです。
選挙が行われているのを感じるのは、公営掲示板により候補者ポスターがあることくらいなんです。
だから、18日間の選挙期間中のなかで、せめて一度くらいは、
直接に候補者や政党責任者の話を、この選挙の意義や争点、政策を聞いてみたいじゃないですか。


演説会には大勢の人たちが集まっていたんですが、
そりゃぁ、そうです。立川というのは、東京の西半分、三多摩地域の中心駅でのことですから。
大勢の方たちが集まるのは喜ばしいことですが、
問題なのは、その中身です。



この選挙の中心問題は何か。

私などが思うに、ウクライナへのロシアの侵略戦争が続いている中で、それへの国民の不安を逆手に、
反動勢力が、長年すすめてきたヌエ政治の、軍事国家づくりを、
軍備大増強、憲法9条の改悪の道を、急速にすすめようとする大合唱が始まっていること。
それは国民の暮らしを壊そうとする政治の流れでもありますが、
どうしたら、この反動的流れを止めれるのか、ここにあると思ってるんです。

こうした現実状況の中で、
日本共産党の責任者とその東京選挙区の山添候補ですが、いったいどのような訴えと気構えを示すか、じかに見て聞いてみたいじゃないですか。
そんな機会というのは、めったにありませんから。

志位さんの演説は、公示日の6月22日に新宿駅での第一声と、だいたい同じ組立でした。
それは、6月23日付「しんぶん赤旗」で、見ていたんですが。




問題は基本は同じであったとしても、この間の10日間の選挙期間のなかで、その基本にいったい何が加わっているか、ということですが。

岸田政権は、海外に向けて「軍事費を2パーセントへ・5兆円増」の約束を、バイデンに対しても、NATOでも、乱発して来てるじゃないですか。それを公明党、維新、国民民主、ほかの政党が、さらに合唱してるじゃないですか。維新なんて「もっとやれ」といってるんですから。

この軍事増強に軸足を置いている政党・政治家たちは、
1.「国際紛争は軍事ではなく」との憲法9条は否定するということです。
2.いくら経済政策等では国民関連をバラ色に描いても、逆に軍事費をねん出しなければならないわけですから、暮らしも福祉も教育も予算を削る、すべての公約は空約束になります。
3.まして軍事対軍事の「力の対立」では、ますます緊張を高めて戦争への道にすすむことになる。アメリカが世界の各地でおこす戦争に、「安保法」の下での日本は自動的に参加することになります。

この選挙論戦では、客観的にこうした問題が提起されているわけです。

実際、志位さんや社民党などは、他の少数会派には、この問題をあくまで、果敢に提起していますが、
政界の多数派は、自民・公明、維新、国民民主などは、議論するのを避けています。
それでいて、あくまで危険な道をすすもうとしてるじゃないですか。

ロシアや中国、北朝鮮の非道を逆手にして、危機感をあおることで、議論を避けてるじゃないですか。
まともに、ここで指摘されている危険な問題にたいし、まともな議論をしようとしないじゃないですか。
確信犯的な卑劣な対応ですね、これは戦前の翼賛化と同じですね。

「満蒙は日本の生命線だ」と。反対者は治安維持法で取り締まられた。

そのごまかしのさえたる問題は、この軍備増強するという政党が、その財源をどこからつくるのか、
このことを正直に、正面から言わないことですね。
いくら問われても、答えをさける。しらをきる。

それが政権政治家です。
それにすり寄っていく政治家たちの、国民をだます共通体質です。

しかし問題は、ここからです。
政治的・政党間の議論は、この10日間で基本は尽くされつつあります。
政治舞台の上での議論は、問題を提起する側と、問題をごまかす側との議論ですから、
公正な落ち着きどころというのは、一致することは、ないんです。
あとは、そうした本当の姿を、国民の中にひろく明らかにすること。
この選挙で、主・客を変えるしかありません。

そこには国民の命と暮らしが、未来が、かかっているんです。
多くの国民の中には、こうした政治屋たちの言動を見て、政治なんてろくなものじゃないと、真面目にかかわることを拒否する層も出てきたとしても、おかしくないんです。かつては、政治革新に情熱を持っていた人たちでも、さめた「客観的な」評論家的な対応をしている人などもみかけます。

しかし、ここには国民の命と暮らしが、未来が、かかっているんです。

今や、一党一派の問題じゃないんです。
「国連憲章を守れ」との世界では、一致点での行動が必要ですし、
「憲法9条を守れ」で、日本国民1億2000万人の共同した行動が必要な時なんです。
民主主義的共同を、国民の多数の声として、この選挙で示すことが必要なんです。
そうした力関係をつくり出そう、ということです。

これが、私などが、7月2日立川演説会と、7月3日NHK討論会を聞いて、その感想です。
まだ、一週間あります。やれることはいろいろあります。
そのための努力を、惜しむことなく、さらにさらに尽くすということです。







Last updated  2022年07月03日 21時29分25秒
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2022年06月24日
カテゴリ:政治

​第26回参議員選挙の争点を探る​

6月22日に第26回参議員選挙(7月10日投票)が公示されました。
みかん農夫としても、今後の進路がかかる選挙として、この動向を注視しています。

公示から3日間がたとうとしています。
この街の片隅では、近くのバス停にある公設掲示板の候補者ポスター以外には、今が選挙の最中にあるのを感じさせてくれることは無いのですが。
農夫は、21、22、23日が梅雨空の小雨模様だったこともあって、早めにみかん畑を引き上げ、帰京してきました。それは、公示日から3日たとうとしていますが、「今、この選挙で、何が問われているのか?」、この問題を探る必要があると思っているからなんですが。

というのは、農夫は2月24日のロシアのウクライナ侵略戦争が始まって以降、この日本の国がどこに転ぶのかわからないような、大事な現実的曲がり角にあるように思うんです。それは、これまで自分が生きてきた、その生き様が問われている事態にあると思うんです。

私などが注目している選挙にかんする材料ですが。
その一つは『日本記者クラブの党首討論会』です。
6月21日(火)の選挙の公示日前日に行われたたものですが。2時間半くらいでしたか。




あす公示の参院選で何を訴えるのか 9党の党首討論を完全収録 [参院選2022]:朝日新聞デジタル (asahi.com)

当方は、その時はラジオで断片的にしか聞けなかったし、2時間半もの時間がないじゃないですか。しかし大事です。それで新聞でフォローしようとしているんですが。


もう一つは、6月22日の各党首の第一声の演説の内容ですね。
これも新聞でフォローするしかないんですが。



これは、まだ集めなければならないんですが。


ここに重要な材料があると思っています。

ようするに、各政党の客観的な主張と動きの中から、「今の事態の中で、この選挙で何が問題なのか」をつかむ必要があると思っているんですね。


選挙というのは、その場しのぎの、有権者の支持をかすめ取ろうと、耳ざわりの良い空公約が乱発されますが、しかし注意して見ると、その政治勢力がすすめようとしている実際な姿も見えてきます。
一方、有権者にとっても、さんざん耳ざわりの良い公約や、義理人情としがらみでの信頼や、さらには「ろくなことはない」とのあきらめで、関心や投票率が善くない。
結果として、自分たちの首を絞めるような結果になってきているわけですが。


しかし、それでも、有権者の一人として、一票を投ずる選挙権をもっているわけです。
それは、先人が努力した結果です。
総体として、個々人の「自由」ということで、
一人ひとりの、その現実に対する理解力や判断力が問われているわけです。
知恵を絞って、より良い方向をひらくための、国民的な討議の期間なんです。


ただ、未だ残念ながら、その権利や可能性を、生き生きと行使するようにはなっていない。
それは、東アジアの各国が、それぞれの国民が模索しつつある途上なわけで、
その中の日本ですが、
また同じ似たような問題もあるし、しかし独特に切り開いてきた地歩もあるわけですが。

とにかく、平和・民主の現憲法の下で、戦後75年をあれこれ苦労しながらも生きてきたんですよ。
世界で唯一の戦争による原爆の惨禍を、被爆体験をもつ国なんですよ。

そんな土台にあるのに、こうした今、グズグズしているわけには行かないじゃないですか。
力を合わせるよう努力する。
そうしなけりゃ、苦労してきた先人に対して申し訳ないじゃないですか。

私なども、たんに雑草やイノシシ、カミキリムシの、ただ自然を相手にしているだけでなく、
国民にとっての農業ですから、みかん農夫も社会的な存在ですから、
安全安心の食糧自給率を高め、平和で安心、未来を拓くような道を見つけだすように。
この選挙期間を、よりよい道を探るようにしていく。

そのために、事実や学術を集めて、討議・発信できるようにしていく、
そんな未来を拓く機会にしていきたいと思っています。







Last updated  2022年06月24日 19時21分21秒
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2022年06月23日
カテゴリ:政治

​参議員選挙が6月22日に公示されました​

みかん農夫は、この梅雨の時期は草取りと施肥に追われているんですが。
農家の営みは、日々待ったなしでヘトヘトなんですが、
しかしそれは、政治の動向によって、その苦労が浮き沈みするじゃないですか。

とくに今回の参議院選挙ですが。
戦後75年国民が積み重ねてきたことが、ドブに捨てられそうな危なっかし事態になってる。
そう感じませんか。

この参議院選挙にたいする各党の政策が、公示日の前日に紹介されてました。



これは「東京新聞」の6月21日付ですが。
勝手なまとめじゃないと思うんですよ。
それなりに各党の了解をとっていると思うんです。
そうでなければ、大問題になっているかと思います。

この各党の政策対比でみると、いま日本が重大な岐路にあることを感じさせられます。
2月24日のロシアのウクライナ侵略以来、その非道さに世界が憂い怒っているんですが。

問題は、ウクライナ問題をきっかけにして、
長年にわたってヌエ的にすすめてきた憲法改悪、アメリカ軍と自衛隊の海外への出動を、
この国民の不安に乗じて、ここで突っ走ろうとの動きが出てきていることです。
この参議院選挙を使って、その大合唱が始まっていることです。

私などは、1950年の戦後生まれで、
戦前、どうしてあの無謀で、国内外の悲劇をつくった日本の海外侵略に、大人たちは進んだのか。
両親に聞いて見たかったんです。
しかし、そうした疑問をいだく前に、両親は亡くなってしまいました。

だけど、今は、その訳がわかります。
政党・政治家の大勢が、国民とは別に勝手な暴走を始めだしたとき、
国営放送的マスコミをつかって、翼賛報道がふりまかれたなかで、
ここの国民は、「これはおかしい」とおもいつつも、それを口に出しては言えなくされていた。

私は、ガリレオじゃないけれど、
世の中の大勢が「軍事費の増強」で合唱していたとしても、
『それでも地球は動く』との声をあげるべく時だと思うんですよ。
それは、日本共産党をこれまでのいきさつ上、快く思うかどうかなどというではなく、
日本の平和と民主主義を守るために、妥当とおもわれるところまでは、
今は、力を合わせるべき時じゃないかと思うんです。

農夫は、遅ればせながら、第一声の志位和夫委員長の演説を視聴しました。
これは、一党一派の問題じゃないんです。
戦前戦後の日本国民が、多くの苦労して手にした合意を、成果を、
勝手な泥靴で踏みにじらせて良いのか、それをだまってみすごすのか。
今を生きるものの、責任ということだと思うんです。



【字幕】志位和夫 日本共産党委員長 参議院選挙第一声 2022んん6月22日新宿駅西口 - Bing video

今は、日本の平和・民主主義を、暮らしを守ろうとする人たちが、
いろいろな行きがかりを置いて、力を合わせる時だと思います。







Last updated  2022年06月23日 23時15分53秒
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2022年06月13日
カテゴリ:政治

​参議院選挙が近づいています​

参議院選挙が、6月22日公示、7月10日投開票で、近づいてきています。
当方の生活は、週の4日間を小田原・真鶴でのみかん農夫として畑の手入れをし、
3日間を東京・八王子にもどって、朝市と学習と、その発信をするようにしているわけですが。
この参議院選挙が、自分の諸般にとって歴史的な岐路にある、重要性を感じています。

みかん農夫は、梅雨のこの時期、一雨ごとに繁茂して来る雑草と格闘しています。



農家にとっての苦労は、農産物をつくり出すための苦労は、ここにあるんですね。
しかし、都会生活者は、八百屋さんに並ぶ産物の品定めと胸算用をするだけで、結果を求めるかどうかだけで、こんな苦労などは頭にはありません。

人間、生きていくためには、食べ物が必要ですが、
都会生活者の多くは、欲しいものはお金さえ出せばそれですむ、あとはケセラセラなんですね。
世の中は、分業が発展しつつありますから、それでも日々の暮らしは出来てはいくんですが。

率直に言って、農家の生産に思いをはせない消費者というのは、井の中の蛙だと思います。
そして、政治家の多くは、頭がおかしくなっている。
「憲法で国は守れるか」と軍備増強にすすんでいっている。
「敵基地をたたく力をもつことが日本を守る」などと、本気で言ってるんですよ。

それって、暮らしの予算をけずって、5年以内に軍事費を大増強させるということですよ。

ところが、農家を見れば、後継者がいなくて、高齢者がギリギリがっぱって、生産を維持している状況じゃないですか。食料自給率は30%台まで下がってるんですよ。

その農家も自分の苦行ばかり考えていて、政治などは白紙委任しちゃってるんです。
自分の首を絞めている政治家なのに、「あの人はいい人だから」と投票しちゃうんです。
昔は、終戦直後は、農家と国民と政治家が、ある程度は共同していたと思うんですよ。
今は、農家を切り捨てる政策をすすめているのに、「軍事増強もしかたない」などとして投票しちゃう。

それと、もう一つ、マスコミと、評論家たちの問題です。
マスコミは、ロシアや中国がしめすように、政府の発表を垂れ流しす傾向になってます。
フェイスブックでの発信をみていると、評論ではなく揶揄中傷することで気晴らししているのが多い。
真剣にどこをどう変えたら、国民が直面する問題が解決できるか、努力してるんではないんですね。

こうした渦が逆巻く中で、
日本の進路が、自分たちの暮らしが、いやおうなく歴史的な岐路として問われています。
それが参議院選挙の形で問われる時が近づきました。
いちみかん農夫は、
主権者の一人として、いったい何ができるか、問われるところとなってます。











Last updated  2022年06月13日 09時07分24秒
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2022年06月11日
カテゴリ:政治

​参議院選挙の各政党の政策について​

街中には公設掲示板が設置されだしています。
参議院選挙なんですが、
6月22日公示、7月10日投開票ということで動きだしています。

私などは、マスコミの紙面で「各政党の政策が出そろった」との記事を見たんですが。
情報入手の仕方の弱さの問題なのか、なかなかそれが見えてないんです。
「各政党の参議院選挙政策」を、新聞を見たり、インターネットで検索するんですが、
なかなか見つかりません。
まとまった政策を入手できたのは、共産党くらいなんです。

これは、6月9日付の「しんぶん赤旗」ですが、
共産党の政策発表の記者会見と、発表された政策です。。





それは、共産党のホームページでも紹介されています。
平和でも、くらしでも、希望がもてる日本に 2022.6.8 - YouTube

志位委員長の30分余の説明と、それに対する各記者の人たちからの質疑の20分くらいですが。


こうしたことで、感じている点が二つあるんです。

一つは、それぞれの政党の選挙政策というのは、どうなっているんでしょうかね。
私の入手の仕方がまずいのか、共産党以外の党の政策が見えてこないんです。
もしも、私の努力の仕方がまずいとしたら、
分かる方がいたら「こうすれば入手できるんだよ」と教えてほしいんですが。
この点が一つです。

二つ目は、政策というのは、今何が問題であり、どの様な解決策、見通しをもっているかでしょう。
なんたって、日本の進路を選ぶ選挙ですから、どの様な政党・候補者に信を託すかですから。

だいたい、以前は、選挙前には、政党討論会、記者クラブでの討論会などが開催されたでしょう。
また、選挙になれば、マスコミは重要点での各政党の政策対比といったものを紹介するでしょう。
しかし、それらは新聞の紙面の制約から、その時の対比は限られたものじゃないですか。

政党や人を選ぶわけですから、選挙ですから、この政策的な違い、対比が必要なわけで。
もしも、政策が曖昧なままで「ご支持ください」なんてことは、白紙委任してくださいということですから。全体がどこへ飛んで行っちゃうか、わからなくなるわけですから。
そんな無責任なはずはないと思いますから。探る努力をするということです。

しかし、どうもこの政策に対する位置づけというものに、各政党によって違いがあるようです。
そこに、問題の問題たることが、おきてくる原因がありそうです。

まぁとにかく、私などとしては、それぞれの政党が出した政策を比較すること、
共産党以外の政党は、発表されたとする政策が、まだ私の認識では明確になってませんが、
なるべくアンテナを張って、見逃さないように、努力するということです。
これからの日本の進路に対する正確な対比を、明確にするたるの努力をつくすということです。







Last updated  2022年06月11日 07時56分03秒
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2022年06月06日
カテゴリ:政治

​国連・人権委員会の日本への勧告​

5年前に国連・人権委員会が、日本の「表現の自由」について調査し、勧告していました。
当方は、その時の特別報告者のあいさつをフェイスブックで紹介させてもらったんです。

当時は、2015年の「戦争法」問題が焦点になってましたから、私などは日本国憲法の自由はどの様に状態にあるか、憲法学者等の意見を見ていたんです。

今回、あらためて、デビッド・ケイ氏の報告書を読んでみました。




報告書は22ページですが、

ジャーナリストの方に問い合わせしたところ、それを送ってきてくれました。

これを読んでいると、一番の問題は、「表現の自由」は近代民主主義の基本ですが、
その自由を危険にさらすのは、政府・権力機関であり、その規制なんですね。
それは、ロシアや中国、戦前の日本を見れば明らかですが。

その点で、今の日本の現状というのは、どの様な状態にあるのか。
その社会の中に暮らしていると、空気のようなものですから、なかなかわからないじゃないですか。
幕末・明治維新の頃、アーネスト・サトウ、ハリスなどの人たちが、当時の日本社会の様子を、客観的な視点からの記録として残してくれたじゃないですか。


それと同じように、今回、国連・人権委員会の調査官は、日本の現在の様子を調査してくれてます。
人権を前にすすめるうえで、今の日本がどの様な客観的な状況にあるのか。調査して、描き出して切れてます。


基本的な問題として、メディアの規制機関が敗戦後に独立機関としてつくられていたのが、日本の主権回復とともに総務省のもとかえられたこと。そして記者クラブの問題。それらにより政府のメディアに対する統制を可能にしていること。

個別問題としてランダムに上げれば、ジャーナリストの自由の状況について、また選挙の自由、沖縄や原発の報道問題、慰安婦問題、教科書問題、ヘイト問題、等々について、問題点が取り上げられています。
みな注意しなければならない問題だと思います。自分たちの社会が、今どの様な状態にあるのか、見えてくると思います。

第二に、この調査を踏まえて、改善への勧告が提起されています。
調査は、世界人権にてらして行われたものですが、助言・勧告を最後の部分でしてくれています。
報告者も言ってますが、勧告というのはあくまで勧告であって、それを生かすも捨てるも、あくまで日本の国民自身や国・政府・行政機関がそれをどうするか、そこにゆだねられてるということです。

私などとしては、とにかくその「報告書(勧告書)」が日本のメディア、「表現の自由」について、どの様な報告内容であるのか、私自身も含めて多くの国民が知るということが大事な出発点になると思っています。

そうしたことで、これを紹介させていただきました。







Last updated  2022年06月06日 10時30分35秒
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2022年05月30日
カテゴリ:政治

​日本の危険な動向​

ロシアのウクライナ侵略をきっかけに、日本が危険な道にすすもうとしています。

5月23日の岸田・バイデン首脳会談の共同声明ですが。



日米共同声明を伝える新聞一面トップの見出しですが、

 「日本の軍事費を「そうとうな増額」を誓約した」(しんぶん「赤旗」5月24日付)。

 「敵基地攻撃もふくめて「あらゆる選択肢」を確認した」(「東京新聞」 同 )。

発表された「日米共同声明」の要旨ですが、確かにそうした中身をふくんでいます。



1、「ロシアによるウクライナに対する不当な侵略との見解で一致した」。「国際社会の結束の重要性を強調し」
一般的にはそうかもしれませんが、軍事ブロックの対決のように聞こえて、肝腎などの様な点で世界は結束すべきか、この問題が「国際紛争を武力で解決してはならない」との国連憲章が抜けており、曖昧なんですね。

2、「岸田総理は、ミサイルの脅威に対抗する能力を含め、国家の防衛に必要なあらゆる選択肢を検討する決意を表明した。岸田総理は、日本の防衛力を抜本的に強化し、その裏付けとなる防衛費の相当な増額を確保する決意を表明し、バイデン大統領は、これを強く支持した。バイデン大統領は、核を含むあらゆる種類の能力によって裏付けられた日米安全保障条約の下での日本の防衛に対する米国のコミットメントをあらためて表明し・・・」
これは「力には力」で対応することで、「軍事費の相当な額を」増強すると制約しているんですね。しかも核を含む日米安保の強化、それも2015年の戦争法の下で日米共同作戦をすすめるとのことですよ。

3、両首脳は「唯一の解決策である辺野古における普天間飛行場代替施設の建設、馬毛島における空母艦載機着陸訓練施設の整備、在日米軍再編を着実に実施することを確認した」と。
またしても、これだけ沖縄県民が基地の新設反対をくりかえしの意志をふみにじったんですね。

だいたい、これだけのことを国民に説明もなく勝手に取り決めるなんて、説明責任を果たさずにすすめるなんて、民主主義の基本からしておかしいと思いませんか。

会談後の記者会見でも、くりかえしています。




この日米首脳会談後の国会ですが。

「2022年度補正予算案」に対する衆・参の代表質問があり、予算委員会がおこなわりました。
5月27日補正予算は、自民党、公明党、国民民主党の賛成多数で衆議院を通過しました。

5月27日の衆議員予算委員会の論戦のポイントが、新聞で紹介されていますが。



国民民主党の玉木氏は (原発)「安全基準を満たした原子力発電所は活用すべきだ。原発の建て替えを行うべきだ」と。

維新の会の足立氏は「ロシアによるウクライナ侵攻を受け、非核三原則の見直しを議論しないのか」などと、政府側に呼びかけているそうです。

私などには、時間がありませんから、中継録画を確かめることは出来ないのですが、
新聞の報道ですが、要旨としては実際とあっているとおもいます。

今、ウクライナ侵略を機会にして、国民の不安感を利用して、憲法9条を変えて、戦争への道にすすもうとする動きが出てきています。
国民は、そんなことは求めてはいないと思いますが、大砲かバターか、戦争か平和か、7月の参議院選挙に向けて激しい綱引きが行われています。

私などは、戦後72年、平和民主の日本国憲法のもとで生きてきましたが、
なんで戦前の人たちは、戦争への道を、バカな道をとめれなかったのか、これまで謎だったんですが。
最近ですが、実感として分かってきました。
そして、いま私たち自身が、同じような岐路にあることも感じさせられています。
日本国憲法を守り生かせる政治を、どうやったらつくれるか、今いち国民として問われています。







Last updated  2022年05月30日 16時02分34秒
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