癒しの時間
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ゴールデンウィーク特別企画★3,000円以上買い上げで送料無料♪5/6 9:59まで≪GW特別セール!...価格:5,100円(税込、送料込)JOY LIGHT連休中は夏に備えて家中を整えたいと思います
2011.04.29
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ちょっと楽天ブックスでお買い物です久しぶりのアップなのにごめんなさい楽天ブックス
2011.02.15
聴潮閣は、昭和4年(1929年)、高橋欽哉が、大分県別府市に住居兼迎賓館として建てた近代和風建築ですこの時期の建物で、保存され公開されているのは別府で この建物だけだそうです古い物好きの私にとって、絶対見逃せない場所でしたなんとか、閉館までに滑り込みました玄関を入る前に、左手にステンドグラスがありますお宝探偵団で知った 小川三知の作品ですお風呂場にもお魚のステンドグラスがありましたお魚のステンドグラスは対になっていてもうひとつは姉妹館の湯布院美術館にあるそうです 写りが悪くて残念ですこれは参考のための写真ですが東京駅の前の工業倶楽部にある小川三知作のステンドグラスです私も詳しくはありませんが、最大クラスの大きさです綺麗なアールの手すりが付いた階段の踊り場にあります鳩山会館の小川三知作のステンドグラスも見たのですが、残念なことに、きれいな写真がありませんでした今日は、2008年の春 鳩山会館を見に行った時、ご一緒したTさんの お別れの会がありました。ものすごくお元気だった様子が、思い出されます。写真の隅っこに写っていた鳩山会館のステンドグラスです本当はあちこちにあったのですが…その時の思い出の象徴として、この写真も載せますお世話になりました建物がすばらしい聴潮閣ですが庭は この建物がこの場所に移築されたとき京都から庭師を招いて大徳寺 高桐院(こうとういん)の庭を模して作らせたそうです一面のモミジを廊下から見ることが出来ます十二単モミジという種類のモミジは小さな葉っぱが特徴です秋は紅葉したモミジが絵のようだと思います高桐院は玄関までの竹林が有名ですがモミジの庭も素晴らしいですサイダーをいただきながらいろいろお話を伺いました個人でこの建物を維持するのは本当に大変なこととは思いますが是非がんばって残していってほしいと思いますありがとうございましたまたまた、別府公園を通って宿まで帰ってきました温泉で汗を流した後のお夕飯は真下鰈(ましたがれい)のお造りでしたごちそうさまでした
2010.06.09
今日は菅さんが総理大臣になりました副総理時代におとなしくしていたのが勝因かと言われていますが高崎山の猿の社会も人間臭いようですABCのグループわけされているようですが今は二つになっているそうです猿のボスは思いもよらなかったのですが年功序列だそうです。その群れで一番長く居るのでボスになりました民主党のボス争いは、自民党のボス争いよりは猿に近いかもしれません2番3番と地位は決まっているそうですがそれでも時々餌を先に取って叱られたりする猿も数え切れないほどいる猿毛をむしられて禿げているのはいじめっ子? いじめられっ子?上層幹部の餌争いは関係なく統率が取れていないのかと思うと一斉にキーッと鳴いて合図をしあい 走り出しだす人間界のボスにこれほどの安らぎの時間はあるでしょうかしかし次のグループが近づいて政権交代の時間でしょうか山に帰っていきました。
2010.06.04
地獄めぐり遊覧バスは 別府の観光王として有名な油屋熊八が、1928年(昭和3年)に設立した亀の井遊覧自動車(現亀の井バス)が始めましたその当時七五調で案内する若い女性のバスガイドで有名になり、日本のバスガイドの始まりと言われています。別府と言えば地獄めぐりやはり、これは亀の井バス乗るしかないですね20代のバスガイドさんは、時々入れる決まりになっているらしいが、この七五調のせりふが恥ずかしくて仕方ない様子でそこだけ声が小さくなりますがんばって(海地獄)油屋熊八は向かいの四国 宇和島の生まれです彼が移り住んだ明治44年ごろの別府はどんな様子だったのでしょう(鬼石坊主地獄)地球熱学の研究者によると別府温泉は5万歳ということですが江戸時代まで 小さな村落があっただけに違いありません(詳しくは調べてありませんから私の想像です)明治になり西洋から保養地と言う概念が入ってから大躍進を遂げていったのでしょう油屋熊八が活躍したのはそんな時代が動き始めた面白い頃だったのでしょう(山地獄)大正15年から昭和12年にの間米国 英国など各国の観光客を乗せた世界周遊観光客船が年に1,2回寄港しました東洋のナポリと称され日本での寄港地のひとつに選ばれていました別府の町のあちこちに残された当時の栄華の残り香に引き付けられました。(かまど地獄)別府に九州の炭鉱王達の別荘が競って立ち並んだのもその頃でしょうか福岡の炭鉱王 麻生太吉の作った麻生農園も今流行のエコ 地熱を利用したものでした今残っていれば 脚光を浴びたでしょうが…それぐらいなら、麻生元総理も長続きしていたかしらしだいに高級住宅として切り売りされていった農地も数年前に 反対運動にもかかわらず最後まで残っていた麻生邸も取り壊され普通の住宅街になっているそうです栄華を極めた時代の残骸を拾い集めるような気分で別府の町を歩きました(鬼山地獄)後で訪れました潮聴閣の近くに赤銅御殿(あかがねごてん)と呼ばれる敷地1500坪の広大な屋敷があったそうですそこに閉じ込められていた美貌の女流歌人 柳原白蓮普通の幸せを求め若い社会活動家と飛び出した話は今はもう語り継がれるだけで、その豪奢を極めた屋敷はこのあたりというだけで定かでさえありません(白池地獄)平成の今も相変わらず賑わっている地獄めぐりをしながら残らなかった大正・昭和の名建築今 ビルの谷間にかろうじて残った古い建物何とか残すことにならないのかなと残念に思います。(血の池地獄)ほんとうに、別府駅から別府公園周辺にかけての一帯は高級別荘街にマンションが侵食し乱立した典型例ですね十数階のビル 高さ制限はないのですか?それにしても あんなにすばらしい公園を作った別府市と都市計画の全く感じられない別府市が同じとは???で残念です(竜巻地獄)ともかく 若い一生懸命のバスガイドさんに置いてきぼりにされないよう懸命について回った2時間半の地獄めぐりを終えました諏訪湖畔の間欠泉も見たことがありますがどうしてどこも吹き上がる時間がわかるのでしょうか本当に地獄の釜をのふたを開ける鬼が居るのですか?案外 裏で時間に温泉のコックを開けていたりして…いえ 自然の不思議です昼食は駅の食堂で団子汁を食べました
2010.06.02
中学校の修学旅行にちょっと寄ったきりで別府は四国からこんなに近い距離だったのにほぼ初めての地です夕方着くと夕飯まで少し時間があるようなので宿の周りを散歩してみることに近くに潮聴閣(ちょうちょうかく)が移築されていると聞き行ってみるとちょうど閉まったばかりで明日もう一度トライすることにしますそこからまたぶらりぶらりと行くと大きな公園にぶつかりました。赤松の幹が美しい最近松林を見ることがすくなくなりました松くい虫で松はどこも無残な状況だし庭園の中で残っている松はお金の塊のように見事な枝振りを誇っています松は金食い虫なのだ公園からは松がなくなって今流行の樹木ばかりな気がしますしかし、ここの松は、自然な感じですばらしい公園では近くに住む人たちが思い思いに過ごしています主人が思わずここは『日本のバーデン=バーデンだな』と漏らしましたドイツのその地を知らない私もヨーロッパの温泉保養地に居るようなおしゃれな気分で散歩を続けました見事な藤棚は後数日で盛りを迎えるばかりで残念修学旅行と新婚旅行 そして温泉と歓楽街のイメージだった別府は歩いてみると別府は思いがけず大正ロマンを漂わすおしゃれな町でした。次は朝に来ようとと思いながら宿に帰って行きました町中有り余っている源泉でもちろん宿も源泉掛け流し汗を流すと関さばが待っていたうーん冷酒を一杯とにかく おいしいでも、この鯖 海を隔てた八幡浜で水揚げされると名前も変わってここまで脚光を浴びなかったでしょうにずいぶん出世してよかったね
2010.06.01
お寺を後にしたらちょうど昼時でも、フェリーまであまり時間がありません。八幡浜と言えば、本来なら海の幸を堪能するべきなのでしょうが、夜は、関さばのお造りが待っているのでここは軽めに八幡浜らーめんがおすすめということで、商店街を歩いていくと田舎のアーケードに似つかわしくない行列のお店残念ながら時間がないので次の店に市内に3件あるという八幡浜ラーメンを出すお店何とか2件目にもぐりこみました。懐かしい感じのお味 ごちそうさまいざフェリーで大分県別府へ海から見た八幡浜の風景は壮観こんなに南向けの斜面にへばりついたみかん畑山と言うより崖みかんのブランド『真穴みかん』もこんなところで採れるのでしょうか小さなみかんにもご苦労さんこう見ると学生時代にギリシャで地中海クルージングをしたのを思い出すなあ地中海クルージングと言う言葉にだまされ参加したら瀬戸内海のフェリーとなんら変わらないような舟で…いえ、この舟のほうがりっぱっだったかもでも途中で立ち寄った島の家の壁が真っ白でまぶしかったWind is blowing from the Aegean女は海~瀬戸内海クルージングってあるのでしょうか?島巡りをしたり 上陸してショッピング結構楽しいと思いますよね一昨年の近藤さんのトランペットコンサートサンセット 海 魚 風どれも忘れられません(2008年10月20日です)佐田岬半島に沿って舟は進みます左甲板からは、太平洋しか見えないのにようやく右に佐田岬の灯台が見えました佐田岬は本当に長い半島です(写りが悪くてごめんなさい)次回は是非、佐田岬半島を尾根伝いの国道197号、メロディーラインとよばれる絶好のドライブルートを行きたいですね。半島に沿って風車が並んでいるのには驚きですね25年前 初めてカリフォルニアの内陸をドライブすると風車がずっと並んでいて不思議な光景だなあと思ったのですが…今 おんなじ風車がここにも並んでいます。
2010.05.31
大法寺は1649年八幡浜の大庄屋 浅井市重郎が徹伝和尚を開山として開基建立したと言われています。徹伝和尚とは、九州臼杵にある 月桂寺第十七代住持である徹伝等悟和尚のことでしょうか。八幡浜は九州と繋ぐフェリーの玄関口です。ここから九州別府に渡ったのですが、帰りは別府の宿でふと目に留まった写真が気に入り臼杵経由で帰ってきました。次第に解き明かしながら書いていくと、四国と九州こんなところにも深い繋がりがあったのかと後になっても発見ですねその後2度の大火の後1885年から 西山禾山和尚と檀信徒の努力で今の様に整備されていったそうです庭にマリア堂と言われる小さな苔むしたお堂がありその前には十字架ではと言われる石が置かれていました中にはマリア像といわれる石像が安置されているそうです建立者の浅井性と言い、謎解き2時間ドラマになりそうですがどなたかシナリオ作家は居ませんでしょうかねえ。18世禾山和尚(かさんおしょう)は、明治の傑僧として高名だったそうです和尚のお位牌の前には交流のあった平櫛田中作木彫りの『禾山笑』が置かれて居ました。他にも 富岡鐵斎の16羅漢の襖絵はみごとで、まったく予備知識を持たずに伺った私にとっては衝撃的でした。(禾山笑)縁あって大徳寺蔵 松花堂昭乗(1582~1639)の16羅漢を全て見たことがあります。繊細でユーモラスな松花堂のタッチとは全く違い明治の文人 富岡鐵斎のそれは大胆で伸びやか明治の気風を感じさせる羅漢さんでした おおらかで豪快な田中の『禾山笑』と鐵斎の羅漢が禾山和尚の墨蹟以上に禾山和尚のひととなりを一番表しているに違いないと思いますお寺では今でも座禅会や写経が行われているそうでこの地域に根ざしたお寺の様子に中村祖順老師の小僧さん時代に想像を掻き立てられながらお寺を後にしました版画はお寺で頂いた絵葉書を転載させていただきました実物の版画も見せていただきましたが私のとった写真よりお寺の雰囲気をよく伝えられると思います。いろいろ本当にありがとうございました因縁めいた繋がりを感じさせるすばらしい旅の始まりです
2010.05.30
飛行機は松山に着き JRで八幡浜までそこから大分県別府 臼杵 また四国に戻り帰る急ぎ旅貧乏性な性格でゆっくり温泉旅行とは…八幡浜は四国 愛媛県の西方に位置するみかんで有名なだけあって山肌はみかんの段々畑がに多い尽くされ愛媛生まれの私でさえ驚くような光景だそんな急な山肌の一角だけお墓に占められているそこが臨済宗・妙心寺派 江西山 大法寺です緩やかな坂道を上がると33段の石段の厳しいお出迎え正門を入るとすぐ 裏山にへばりついたお墓が眼前に迫ってくる四国のお寺というと四国八十八箇所を思い浮かべるだろうが観光化されてしまったお四国さんと違って、ここのお寺は地元の人の日常に根ざした感がある5月の連休中 帰省した家族だろうかお墓の間の石段を登っていくここは大徳寺派13代館長 中村 祖順老師(1922~1983)がはじめに修行していた寺ということを檀家の人たちはご存知でしょうか?そういう愛媛出身の私も大徳寺の和尚様から未だに立派な方だった慕われているお話で初めてその存在を知りました大徳寺僧堂で教えられていたので館長はじめ和尚様方は皆その教えを受けられ、裏千家第16代家元 宗室氏も老師の元で参禅得度されたそうです。今は亡くなられた真珠庵の山田宗敏和尚と龍光院の小堀南嶺和尚が臨済宗のお寺の住職をされていた老師を僧堂にお迎えしたのは異例だったと伺っております。あまり確かではないことを記すのはどうかとは思いますがどなたか興味を持った方に正していただければと思います。今回の旅は、その足跡に少しでも触れられたらと…私たちの突然の訪問にびっくりされた様子の若いお坊さんにお寺を丁寧に案内していただきました。本当にありがとうございました。しかし、このお寺は私にとって老師の足跡をたどる以上の大収穫でした
2010.05.28
【エアフレッシュナーorVISA3000円付!送料無料】空気清浄機&脱臭機クレバートリック2【5年保証】久しぶりに温泉旅行に行きました。四国から九州 別府に行きました今準備中ですからこうご期待
2010.05.12
【即納】送料無料でポイント10倍!おいしくダイエット♪北海道産、幻の黒豆!【黒千石】(1kg入)北海道産直ショップ黒豆ダイエット始めました。テレビで見て、これならと思い近所の乾物屋さんに行くとなんと北海道産は全てsold outかろうじて高級品の丹波産がありました。いつもの事ながら、テレビの影響はすごいですね。バナナの時もそうでした本も出ていて、思わずこれも購入してしまいましたさすが、ネットだと黒豆ありました。結構たくさん食べるのでまとめ買いがおすすめです。まだ、初めたばかりだけど、下腹がすっきり気のせい?お通じがいいのは確かです。今度こそ、ダイエット成功と報告できるようがんばります。
2010.04.17
京都の地酒 雪紫総本店お酒の肴に最高!大徳寺名物 大徳寺納豆箱入り50g先日 京都の大徳寺にうかがった折、真珠庵さんで大徳寺納豆をいただきました。以前頂いたのもあり、あまりおいしいと思えなかったので、罰当たりなことに残っていたのですが…ところが、今回食べて気がついたのですが、すこぶるお腹の調子がいいのです。次第に下腹ぽっこりが、少しすっきりそうなると現金なもので、食べ残していたものまでペロリよく考えてみるとよく飲んでいるサプリメントタイプの酵母あれと同じような物なんですよね。納豆菌と大豆と大麦の塊なんですから一休さんの知恵 たいしたものです。真珠庵さんのものは、一休さんの頃からずっと守り続いた菌だそうです。だから大徳寺前で売られているものとは違ってきているそうです。門前の料理屋 大徳寺一久 でも買ってきたのですがなくなったらどうしようと思っていたら楽天でも見つけました。サプリメントと違いお安いですよね。お味は、納豆というよりはお味噌を丸めた感じで慣れればおいしいと思ってきました。今度はこれを買って、食べ比べしてみます。
2009.10.29
★★★森永製菓 ウイダーウエイトダウンプロテイン 1.2kgここ一年近く飲んでいます。少し筋肉がついてきました。でもそれよりも夜がよく眠れるようになってきたのはうれしいです。寝ている間に脳の細胞が補修されるので細胞の材料となるプロテインがなくなると眠りが浅くなるというのが素人考えですが私の理解したところです深く眠るのにもプロテインが必要なんですね。ダイエットしないと生活習慣病と更年期障害の心配な私ですが栄養もとらないと筋肉は落ち、血管ももろくなり、睡眠さえ途切れ途切れ相反する課題をこれをとることで解消されつつあります。なぜingかって?残念ながら長年蓄積された脂肪問題は解消されていないものですから・・・でも若い時のように、ぐっすり眠れた感じがあるのはなによりで寝る前の一杯はワインではなくプロテインになりました。私の血は赤ワインではなく間違いなくプロテインです
2009.07.24
連休が終わった今からが旅行には最適な時期ですよ
2009.05.07
以前からほしかった空気清浄機豚インフルエンザの流行で決心しました。【即納・送料無料】(沖縄・一部地域を除く) 最長7年延長保証販売中!! SHARP シャープ プラズマクラスター 除菌イオン発生機 IG-A100 IGA100 除菌イオン高濃度化でウイルス インフルエンザに!!東京では空気清浄機は必需品これまで何台壊れたことか7年間保証期間を選ぼうかなと思います。
2009.04.28
ふるさと大学伊予塾主催の近藤等則さんコンサートに行ってきました雲一つないすばらしい秋晴れの中太陽に向かって吹く近藤さん最高でした計算尽くされたように最後の沈みきると共に終わったそのコンサートは太陽が唯一の演出でした。これだけたくさんの人と共通の時間 共通の感動を演出してくれた自然にも感謝です。近藤さんが自然の中で吹くことにこだわる意味がわかるように思います。どんなすばらしい演出も音響環境もこの太陽、海、飛び跳ねた魚、鳥たちにはかなわないですよね。サンセットと共に曲が終わった瞬間夜の匂いがぱっと立ちこめたことも印象的でした。感覚が鋭くなっていたからでしょうか。太陽が落ちると共に、海と草と土の匂い夜の帳が落ちるまで余韻を楽しんで帰りました。無料で県民にこれだけの感動を提供してくれるふるさと大学伊予塾にも本当に感謝しています。
2008.10.20
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5年も前でしょうか子供の学校のバザーで買った茶碗です4個しか無いのは残念蓋だけが5個入っていました箱書から12代今右衛門?と思うのですが…まあ、12代の窯の物だとは思いますが500円でした。この時一緒に買ったのがよく判らない蓋物箱には茶碗蒸しとメモ書していましたが・・・これは10個もあったのですが見事にゆがんでいて神経衰弱のように本体と蓋を合わせるのに苦労します。でも大きさ的には大振りな湯飲みぐらいで友達が来た時の湯飲みに使って重宝しています。網代模様の間に丁寧に手書きされたお花は真面目さが伝わってきます。これまた裏の銘款が一つ一つ丁寧に書き込まれていてお花と言い すごーく生真面目な人が書いたんでしょうねちなみに一個10円 10個で100円でした。全部で600円だったけどものすごーく重くて持って帰るのが大変でした。でもこんな値段で買えるのはバザーならではの醍醐味ですよね。
2008.09.06
備前焼の火襷の美しい酒器です。最近のマイブームは古い陶器磁器探しと言っても高い物ではなく古道具屋さん漁りこれは今一番の掘り出し物昨年、岡山県の無形文化財に認定された吉本正の作と思います。ガラクタばかりの徳利の中で見つけたときには思わずやったー聞けば800円 即購入 何も言わないのに500円にまけてくれました。この冬はワインは控えて熱燗にしましょうかこちらは2個で5000円をまけてもらって3000円直径21cmぐらいの鉢明治大正時代にも似た絵柄を見つけましたが謙虚に言って少なくとも戦前の昭和の伊万里と思います同じような絵だけど全く違う2個の鉢は手書きならではの味があります青白いくらい固く焼かれ透き通った生地の感じは好きですね。金が剥げているとこがあるのも新しい物にはない暖かさですよね。商品価値は解らないけど気に入ったからいいのです。煮物を入れたり麺類でもいい大きさですでも一個1500円はまだちょっと高かったなあ。お店の人はフィリピン人大きさで値段を決めてるみたいで重さに比例しているとしか思えない。裏の銘款なんて書いているのかな?掘り出してくるのも面白いけど 後に調べるのがおもしろい食器はその後に料理を盛って楽しめて私に3度の楽しみをもたらしてくれます。間違いがあるかもしれませんが知りたいような無いようなこの値段なら、聞いてもショックは少ないでしょうが…
2008.09.04
久しぶりに思いっきり泣いてしまいました。今月は「おしん」かと、ちょっと後ろ向きな気分で見に行ったのですが幕が開くとすぐに回りからすすり泣きが聞こえ始め私もずーっと涙が…テレビドラマは世界62カ国で繰り返し放映されているそうですがアメリカの豊かさの中で繰り広げられるドラマよりおしんが世界中で受け入れられるのは貧しい国が多いということですね日本でおしんが放映された頃私がちょうど結婚した頃でした。それから20数年たった今おしんの貧しさとは全く縁なく過ごす事が出来たけどやはりおしんの苦労がひしひしとわかる歳になってしまいました。女の一生の苦悩は、貧富・民族に関係なく世界に共通するという事でしょうかアメリカのような豊かさの中で、もがいていたこの歳月日本は2度のバブルに踊り今2度目のバブル崩壊を迎えようとしています。小林多喜二の蟹工船が読まれているという不思議な世の中今 「おしん」がまた心に響くのは貧しさがそこまで忍び寄ってきていることを皆が感じ始めているからでしょうか。ただ貧しさの中に、謙虚さを失わない生き方に涙の後は さわやかな勇気を貰って帰ってきました。
2008.07.28
(天神さんをちょっとのぞいてみました。 牛があっちこっちにありました)先月、京都に行ってきました。迷った時の京都頼りではありませんが行くと必ず何かの力を頂いて帰ってきます今回は縁あって初めて見せていただけるお寺ただし和尚様には以前東京で一度ご一緒しましたが…前回はお酒も召し上がられて陽気な和尚さんと言うイメージでしたがさすが御自分のお寺でお会いする時は主人も感心するぐらいの、威厳に満ちた居ずまいと要領を得た接客態度さすがと感心させられることしきり和尚の話の中で 独身をとおされていることについて弟子を預かる身として自分に家族があると弟子に寂しい思いをさせてしまうと冗談ばかり言っている中に弟子と真剣に向い育てていこうという気概が感じられ…しかし 世界のナベアツは3と3の倍数でアホになるけど10に一つ位しか真剣にならない和尚さん今回はしっかり真剣なお姿を拝見させていただきました。
2008.07.07
毎日続ける水素水の健康ドクター水素水 3本セット 即納!ずっとお水を買っていたのですが水素水を作ってみようかと…世の中物価も上がっているのでこれで少しは節約できるでしょうか
2008.05.04
うちの猫が亡くなりました我が家にまるまる12年居ましたが野良猫だったので13歳ぐらいでしょうか飼うつもりではなかったのに娘について来たまま いつの間にか住み着いてガリガリのやせっぽちがみるみる間に7キロを越す大きな福猫になりましたこの12年間私の人生大波の連続でしたが彼だけは変わることなく穏やかな時間を与えてくれましたその日のお昼まで普通にしていたのに夜ベットで発見した時には冷たくなっていてあっけないお別れでしたその日は、主人のお誕生日でしたなぜその日なのということありませんか?私の周りには何度も起こります不思議なその偶然の一致にえにし(縁)の深さを知らされます出会いも不思議でしたがその別れも意味深いものでした何度も別れを重ねてくるとだんだん別れに慣れて気持ちはどんどん鈍感になってくるのに胸の痛みが増してくるのはどうしてでしょう怒りのストレスは胃に来ると思いますが悲しみのストレスは胸に来るように思いますこの胸の痛みを今まで癒してくれていたんですね12年間ありがとうあなたにも切れることの無い魂の縁を感じています
2008.04.27
テレビを見ていたら根津神社のつつじ祭りがニュースで取り上げられていました旬な所に行ったのねと友達が喜んでいました。新聞にも一面に載っていたとかそれならもう一つ丸の内の花の植え込みもニュースになっていたのでこれも十分話題性があるのかなと・・・チューリップを今年は見そこなってしまいました今はいろんな形に花を植え込んでいます次々アイデア出すのも大変でしょうね面白いけどポットを並べてるだけなんです終わったらどうするのかしら配ってくれるとうれしいなチューリップがちぎられるというニュースが今年は多いけれど花にまで八つ当たりしたい人が多いなんてストレス社会ですこんなに癒されるのに
2008.04.24
東京探訪の続きではありませんが根津神社のつつじ祭りに行きました次々と咲くそうですが今週末が一番の見ごろだとおもいます。千代田線に乗っていて駅のつつじ祭りというポスターに惹かれ初めて行ったのですが綺麗でしょランチだけは出る前にネットでチェックしてネパールインド料理のお店にクーポンを持って行って最後にチャイを無料で飲んで来ました。後は全く考えてなかったので行き当たりばったりたいやきをお寺のベンチで食べたりお寺が多いあたりで見たお店ザ昭和って感じ側の木もすごいあたりはお墓ばかり串揚げのはん亭の前を通りました以前行ったことがあるけど連れて行ってもらったから…突然見覚えのある建物で次はここでランチしようっと
2008.04.22
はとバスの東京ツアーに行ってきました。これ以上無いほどのお天気旧岩崎邸庭園鳩山会館銀座マキシム浜離宮恩賜庭園モディリアーニ展(国立新美術館)一日でまわれるかなと心配なほどの盛りだくさんでしたが楽しんできました東京に住んで早や30年余り恥ずかしながらどこも初めてのところばかりでしたどこのお屋敷も花盛り鳩山会館はパーティー会場に借りられるそうですが先日は民主党の花見会が開かれたそうです自民党は使わないのかな?ここを管理しているのはお兄さんなのでしょうかできれば入場料を払ってではなくパーティーに行ってみたいなあどなたか招待していただけませんか?でも一番良かったのは、マキシムでのランチランチというには贅沢すぎる内容でなんだかんだと言っても一番印象的なのは おいしい食事といいお天気
2008.04.07
東京は花盛り有楽町の交番も見事な桜で…陽気に誘われてランチもちょっと足を延ばして銀座まで行って見ましたビルの谷間にしっかりと昔ながらのたたずまいランチ1300円ちょっとお高い目ですが銀座としたら安いほっとする味です白いご飯だけでもおいしい今日は、日替わりランチを食べました。このあたり、隠れるように名店が並んでいます。次はどこにしようかな。アメリカに居たときに学校の前の教会にあった花かわいいなあと思っていたけどこんなところで再会ハナカイドウって名前だったのね
2008.04.03
昨日はちょっと早いけれどお花見日よりでした。新幹線から見た富士山は雲の上に頭を出してなかなかみごと花見にはちょっと早いかなと思ったけれど種類によっては十分はなざかりでした。タクシーの運転手さんの情報で御所の枝垂桜は数本が満開と聞き行って見ました東京はソメイヨシノが多いので、一斉に咲くと一斉に散ってしまいます。いろんな種類のほうが楽しいですね。いつも伺うお寺にも河津桜が満開でしたかわいい京都ですね舞妓はんも撮影していましたちょっとついていって前から写真取りたかったけどいつものコトながら先を急ぐ旅なので…
2008.03.26
東京オリンピックの切手が3種類あったことを発見10円 代々木陸上競技場30円 武道館40円 代々木体育館これらの建物も40年も経って町になじんでしまっていますがオリンピックの為に建ったんですね私がおもしろがっていたので主人が追加して分けてもらって来てくれるようですいろいろ面白い切手が多いと思ったらわざわざ選んでくださったようです。お忙しい人と聞いていますがありがとうございます。手紙を受け取った人は切手に気が付いてくれると嬉しいのですが…
2008.02.06
―東京オリンピック記念切手―主人の知り合いで切手収集が趣味の人が処分するからと1万円分だけ別けてもらって来ました子供の頃は姉が切手を少し集めていて一枚ずつ収集ブックに入っていた覚えが…今は価値がなくなったからというけど本当に懐かしい切手ばかりで…使ってしまう前にせめて少しずつブログに載せて置いてあげようと思います今年は北京オリンピックですが東京オリンピックがあったのは1964年カラーテレビがやってきた年ですこれは国立代々木競技場でしょうか。44年の時を経て、ちょっと使ってもいいものかと躊躇しますが…主人は、手紙魔ですからこんなレトロな切手を貼ったらみんな喜んでくれると思います。張るのも楽しそうなのでこれから一生分ぐらいを分けてもらおうかと思います。どなたかほしい方はいらっしゃいますか?
2008.02.05
昨日の雪の中わざわざ出かけて行った理由の一つは「リューバ」展が最終日ということです地球温暖化で北極の氷が解けているというのはテレビでよく取り上げられていますよね。去年の夏の暑さテレビだけの世界ではなく温暖化は実感しています3万7千年の時を超えてやってきたマンモスの子供まだなくなって間が無いのかと見間違うほどマンモスの子はふっくらとみずみずしい感じいえ眠っているのではと思うくらいでしたでも想像よりほんとに小さくてまだ生後半年くらいです地球のことを考えながら氷に閉じ込められたマンモスの子供を見に行くには銀世界の昨日は最高の演出でした。
2008.02.04
今日は久しぶりの雪の日実は冬の始め頃スノーブーツを買いました。暖かい四国で生まれた私にスノーブーツは縁遠い物でもテレビショッピングで見ていて雪の日の冷たさがフラッシュバック衝動的に買ってしまいました。昔アメリカで買ったスノーブーツは安物でスノーブーツと呼ぶには値しない物でした。スキー場でも足が冷たくなって悲しかったけど東京のみぞれの様な雪の中を歩くと靴の中までずぶずぶに成ってしまうような代物でぜんぜん使えなかったっけやっぱり高級品じゃないのでかっこよくないけどシャーベットのような中を歩いてもあったかいなあもっと早く買えばよかった雪の日をもっと楽しめたのにね。めったに降らない雪の日だからめったに使わないからと思っていたけど雪の日の冷たさに耐えるにはちょっと心身ともに歳を取っちゃいました
2008.02.03
招待券をいただいてキルトフェスティバルに行ってきました。以前からパッチワークは興味があったのですがちょっと小物を作ったことがある程度でした。東京ドームいっぱいに作品が展示され材料や、作品を売るブースもいっぱい出ていてものすごい熱気です。キルトを趣味にしている人たちの裾野の広さを実感ちょっと遠ざかっていたけど針と糸の世界も楽しいですよね。キルトは、アートですよね。でも、絵画的なキルトより私は、クラッシックなクレイジーキルとが好きです。<今年の日本キルト大賞作品>布とボタンを買って帰りました。うーん気持ちの盛り上がりはいいけどまた物を増やしてしまいました。
2008.01.26
今月は新橋演舞場の市川海老蔵が5役もする通し狂言 雷神不動北山櫻に行って来ました。通し狂言とは普通のお芝居のように一応ストーリーの最初から最後までを通して上演することだそうです歌舞伎のわかりにくい原因の一つにお話の一部 一場面だけしかしないことが普通で観客は前もってそのお話の知識があることが前提になっていることだと思います確かに通し狂言になるとその点ではわかり易く、入門には面白く見ることが出来ました。成田山開基1070年記念と名打っての公演だったので2階にお不動さんが祭られていました公演の合間におまいりをしましたがその後皆さん写メしていました携帯の電池がなくなっていたので残念最後にお不動さんに扮した海老蔵が空中浮遊をするということだったので楽しみにしていたのですが…3月にはヤマトタケルが再演されるそうです市川猿之助の代表作ですが3年前に右近、段四郎のダブルキャストで上演された時に見た宙乗りのイメージが強かったので…海老蔵様 にらみ続けて千秋楽も近くなり少々お疲れがでてくるのではお話も色男の海老蔵様に合わせて脚本も新しく変わっているようで笑いを取っていました。************空中浮遊と宙乗りの違いを知らずに書いていてちょっと訂正したので、文のつじつまが合わなくなっていますがつじつまが合わないのはいつものことなのであしからず************
2008.01.24
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京都に行ってお年賀に大徳寺納豆をいただきました。市販にも大徳寺納豆は売られておりますが、これは本家本元、大徳寺真珠庵でつくられたもの。一休和尚が伝えたといわれる大徳寺納豆をおそるおそる開けてみました。お寺で作ったと聞いたけどその割には立派に綺麗に包装がされています。包装はどこかに頼んだのかなあ。お味は、うーん見た目は甘納豆みたいだけど乾いた味噌というところでしょうか。和尚さんやお寺の人たちが一生懸命作られたのでしょう。ありがたくいただきます。合掌
2008.01.21
先日お買い物に行ってショッピングバッグをもらいましたこれが優れもので、ビニールコーティングされた布に長いのと短いのが2本取っ手が付いています。40X50X30ぐらいで、ものすごく大きいのでなんでもはいってしまいます。実は去年の暮れに主人がヨーロッパに行った帰りに大きな似た様なバッグを2個持って帰ってきました。ものすごく丈夫で、長短の持ち手が便利でデザインもすてきです。(オフィスに置いてきたので、また思い出したらそのうち載せますね。)日本のエコバックは布が薄すぎたり値段が高かったり、おしゃれじゃなかったり…アメリカ(系列の店)とヨーロッパで偶然にももらったエコバッグが同じだったのできっと普通に使われているのかなあ。日本にもすぐに入ってくると思うけど、どこかで売ってないかしら便利だからプレゼントしたいけど…きっとアメリカだと1ドルショップで売ってるでしょうね
2008.01.20
メリークリスマスクリスマス皆さんいかがお過ごし?私はイブに相変わらず丸の内に行き光と人の渦を見てきました。ちょっと寂しいイブまあそう感傷に浸って入られないのでその後いつもの温泉に行きプハーテレビで和田掘噴水公園で灯篭に火をつけるニュースを見たので見に行ってきました。幻想的な風景でも、いつも閑散としている皇居周辺灯篭の間を通るだけに行列が出来ていました。日本でも電飾が流行っていますが圧倒的な光の渦よりも心情的にはこの風景のほうがクリスマスにふさわしい気がします。バブリーなミネラリオから落ち着いたクリスマスに変わった丸の内ちょっと寂しい気がしたけどイブの風景はふさわしいものになりました。
2007.12.25
丸の内仲通りにパンジーで飾りつけられたツリーの並木が出現まだ今日は工事中でしたがほぼ完成していました。次々と考えますねえ。ちょうど同じ場所でミレナリオがあったのはもう5年ぐらい前のことミレナリオを見に行ったのもちょっと前のことのような気がするのにまたクリスマスの季節が来たんですね。ミレナリオ ものすごーく寒かったけどきれいでした。
2007.12.16
仙遊寺は車で登ってもかなりな急斜面な坂道をあがっていったところにありますすぐ側まで車で行けますが、昔は大変だったでしょうお参りを始めるとそれまで気にもとめなかったのに歩いてお遍路さんをしている人が多いのにびっくりします最近テレビドラマになったり教育番組では入門講座をしたりとテレビの影響でしょうか?きっかけはともかく実際回っている人たちを見るとやはり何かを抱えて廻っているのだろうなあと想像させられます。物見遊山だけではできることではない母方の祖父も病弱の弟と2回も行ったと聞きました。香川のかなり貧しい、農家だったと聞いているがその当時、廻るのはかなり大変なことだったろうに。道端で行き倒れになることも覚悟の上で昔はまわっただろうなあ。母の話を聞きながらお参りをすると幼い日に、まだお遍路さんが鈴を鳴らしながら歩いていたことを、なんとなく思い出してきました。宿坊からのけしきはすばらしい足湯に入りながらこの景色を見ることが出来るようになっています。残念ながら、お湯が入っていませんでしたが是非、ここの宿坊には泊まってみたいですきっと昔は、ここまで登ってくるのは大変で宿坊が必要だったのでしょうね。観光バスが着くとお寺もどっと賑やかになる山の高いところにあるがお寺のずっと下のほうから道路が整備され手入れの行き届いたお寺でした。
2007.12.02
今月は、もう一つコンサートにも行きました。難しい曲が無く、私でも聞いたことがある曲が多く楽しかったです。最近、クラッシックもいいなと思うようになりました実は、テレビでノダメカンタービレを見てちょっとコンサートに行く楽しみ方が変わってきていますソプラノ歌手佐藤しのぶさん指揮者の現田茂夫さん達はもちろんすばらしかったのですがコンサートマスターの石田泰尚さんなんだかノダメカンタービレの中の登場人物の一人ではないかと思うようなユニークなキャラクターでヴァイオリンを弾いている姿からもにじみ出ていますほとんどしゃべらないトークの時もおかしくて音楽を聴くだけでなく見ても楽しめるコンサートマスターでした。これからちょっと注目しようとひそかに思います。それから、よこすか芸術劇場オペラハウス仕様で今回のコンサートにはぴったりすばらしい劇場でした。劇場を出て、湾沿いにあるブェルニー公園を横須賀駅を目指して歩く途中公園の中の海の見える最高の立地にレストラン発見ちょっと早めの夕食おいしく帰ってきましたがそれにしてもJR横須賀駅の周りは何もない駅ですね食堂が一つ寂しげにあるだけで駅のコンビニでよこすか海軍カレーをお土産にひとつ買って帰りました。
2007.11.26
新橋演舞場に行ったついでに銀座吉兆でお食事なんて言ってみたいですがもちろんそんなことはなくってお弁当を買いにさまよって今うわさの吉兆のそばを通りました。もちろん、演舞場の前は超高級な「金田中」他にもあちこちに料亭と言われるお店がありました。料亭脇のビルの片隅の勝手口には人力車が…新橋芸者さん達が使っているのでしょうか?休日の昼間このあたりはなかなか食べ物にありつけず30分の休憩はあっという間に過ぎそうで…ホカ弁屋に飛び込み時間がかからずできると言う理由だけでシャケ弁を購入。やっぱり時間の余裕を持って家を出てデパ地下経由で来るべきだったと後悔もしくは、変わりばえのしない劇場のお弁当にするべきだったかと思いながら幕が開くぎりぎりまでシャケ弁と格闘しました。
2007.11.25
今月は新橋演舞場仲間由紀恵主演 「ナツひとり」を見てきました平成17年 NHKで放送された橋田壽賀子ドラマ「ハルとナツ」テレビで放映された時も見ましたが妹ナツの人生を取り上げてリメイクされました「今の40代は古い物と断絶している世代です」と、劇場で手にした瓦版に書いてありましたちょうどボーダーに位置する私は本当にそうだなあと思います日本文化は戦争を境に変化したけれど本当はすぐに変わったわけでなく私達ぐらいで価値観の変化が大きく見られるような気がします。私の記憶の中にはまだ、映画「3丁目の夕日」で描かれているような生活の記憶があります日本が成長期にあり大きく変わった時期ですよねこの年になって感じるのは、私ぐらいの世代で、随分日本人の価値観が変わってきているような…次に世代間格差があるなと思うのは、ファミコンの登場かなそれに続くコンピューター今の20代ぐらいにきっと大きな境があるのでしょうねきっと後20年ぐらいしたら、もっと顕著に感じられるような気がします個人の性格とは違う時代のうねりと言うか社会が作り出す性格と言うか…
2007.11.23
改めて回り始めると まず、バスで回るツアーお遍路さんたちの多さにびっくり側は通っても、なかなかお寺の中まで入ってお参りをしたことがなかったのですが次から次へと、観光バスが乗りつけて大勢のにわかお遍路さんを吐き出していく納経所で、バスの運転手さんが納経帳をまとめて書いてもらっている間に集団でお経を上げ始めている。お経が一通り終わった頃トイレを済ませ次へと急いでいく11月は最もまわるのにいい季節で平日にもかかわらず、バスが次々到着する。納経所でツアー客の山のような納経帳が積み上げられているのを見るとついてないなと舌打ちしたい気になったがあっという間に流れ作業のようにすばらしい達筆と鮮やかの朱のハンコを押していくまったく心配することなく順番は回ってくる300円を払うとのんびり回ればいいという最初の気持ちはどこへやら次のところではバスに負けられないと先を急ぎたくなったこの調子で最初は観光気分が一生懸命無心になって修行を積んで行くことになり最後は知らない間に金色のお札が納められるときが来るのかもしれない。
2007.11.22
とうとうお四国さんを回り始めました行ける時に、行ける所へというつもりなので一体いつになったら一回目が回れるのでしょうか?納経帳と、お寺に納める白いお札を2百枚買いましたお札にはいろんな色がありますが金色のお札は50回以上88箇所を回った人が納めることができるありがたい物で、めったにお目にかかれないそうです。いただいて帰るといいと言われたので注意深く見ていたら3日間回ったのですが、毎日見つかってしまい、なんと20枚くらい溜まってしまいました。実家の仏壇に大切に保管してもらっていますが、この調子で見つけていくと、私がこの世におさらばする時にはあちらに持っていけないくらい集まるかもしれませんね。
2007.11.21
ちょっと遅れましたが10月の歌舞伎です。中村鴈治朗改め 四代目坂田藤十郎のあたり役と言うことで楽しんできました。藤十郎というよりは中村玉緒のお兄さん扇千景のご主人としてのほうが私的にはわかりやすい。見ていてちょっと気になったのは恋仲の遊女・梅川役の時蔵との身長差新口村での悲しく美しい雪の中のシーンさえおしい!通の人はそんなことには気に取られず鑑賞するのでしょうが…他 「羽衣」の天女役の玉三郎ぴったりですね。そういえば、最近玉三郎のお声を聞いていないような踊りしか見ていないと言うことです随分昔、女将さん役をやっているのを見たことあるけど野太い声で綺麗でない役はがっかりしたことが。最近、テレビでチェ・ジウに会った人が身長が高くて(174センチ) 声が野太くてイメージが違うなとコメントをしている人がいましたが冬のソナタの吹き替えしか見ていない人にはショックかもやっぱり究極の玉三郎はお姫様役の踊りだなあと思います
2007.11.20
仙石原に一泊して箱根湯本の天山湯治郷に行って来ました。仙石原のあたりは紅葉が色付きススキの穂が印象的でした来年はぜひ散策できるように少しゆっくりな日程で行きたいな紅葉が美しい温泉と言う事だったけど仙石原のあたりに比べてちょっと色づきが少なかったですねでも、どこを切り取っても絵になりそうな温泉でした。写真禁止で取れなかったのが残念まあ、あまり写真を取るのは如何なものかと私も自粛気味なのです。バスを待つ間、ちょっと時間があったので川に面した蕎麦屋で一枚せいろをといきたいのですが寒くって、掛け蕎麦を一杯金曜日と木曜日の一部は箱根湯本からのマイクロバスがお休みなので気をつけてもっとも、路線バスが通っているから大丈夫ですが帰りは、ロマンスカーでまっすぐ帰ってきました。箱根はやっぱりきれいだし近くてお手軽小旅行にはもってこいでした
2007.11.19
キャラバン(Caravan) es(イーエス)バッグ・エクセルライト4D 670ネイビーお久しぶりです最近買ったものですが、別にキャンプに行くわけではありません以前から、災害対策グッズにほしいと思っていました大きな安いタイプの寝袋はあるのでなかなか買う必要に迫られなくって…今回、病院に泊まることになってやっぱり一つ小さく折りたためるタイプがほしいと買いました。実際に買ったのはちょっと違うのですが似た物ですなるべくコンパクトに折りたため値段も手ごろで新素材の詰め物と言うのがポイントでしたどこでもドアーがほしいけどそれはドラえもんに頼まないと無理なのでどこでも寝られる三種の神器を紹介寝袋 アイマスク 耳栓これらがあればどこでも寝られますでももっと必要な物はこれらを装着すればどこでも寝られるようにパブロフの犬のように条件反射をつけておくことです久しぶりに書くのだからもう少し格調高いものにしたかったのですがトホホ…
2007.09.30
今日はちょっと大変友達とランチの後話しをしていたら彼女はどんどん具合が悪くなってきた出かける直前に、飼い犬に足をかまれたと言う大した事ないと思っていたけどちょっと横にならせて言ってしばらく横になっていた…足を冷やしていたのにどんどん悪くなっていくようで帰るといったときには もう足が突けない状態になっていたとても帰れる状態ではないので病院に連れて行く診て貰ったときには 咬まれてから約4時間経過お医者さんによると8時間以内に処置すれば大丈夫とのこと破傷風の予防のため点滴をして痛み止めの薬も…松葉杖の使い方を習って帰ってきました傷口は大した事無かったんだけどどんどん具合が悪くなってきて最後は車椅子に乗らないといけなくなるなんて皆さん、動物に咬まれた時は気をつけましょう
2007.08.31
前の車を見ていてあれ あれ? すごい!はしご車 いえ違います。ナンバーが、119なんですよ。119のナンバーをつけた消防車なんておしゃれでしょ。さっそくパチリ急いでアップしています。面白いナンバーを見つけたら幸せになるなんてことないかなあでもすくなくともちょっとだけ笑えてハッピー
2007.08.29
三鷹市大沢にある蕎麦屋 地球屋に行って来ました10割蕎麦を特徴としてものすごく気さくなご夫婦でやっています何が感動したかと言うと都営住宅をそのままでやっていると言う建物置いてあったカードにはなんと古民家と書いてありました古民家というには新しすぎる気がするのですが、いったい築何年なのでしょうか?私的には昭和30年代ぐらいかな?今でも時々見かける、マッチ箱のような一軒家今まで中に入るチャンスがなかったけど入ってびっくりすべてが小さいあまりじろじろ見たわけではないけど単純な間取りなのでそんなに違いはないでしょう入って左に4畳半の和室キッチンの隣が板の間になっていてテーブルは4つお客さんは前の庭で待つようになっている昔はこんなに家が小さかったんだなあと感動きっとこの家で結婚し子供を育てあげた夫婦がいたでしょうね人が生きていくのに、これぐらいでいいんですよねあまりにも、たくさんの物を持ちすぎたきっとこれくらいのところで住めるように物を処分すると気持ちも軽くなるだろうなと変な感動を覚えて帰ってきました
2007.08.27
八月納涼大歌舞伎の2部の出し物「ゆうれい貸屋」怠け者の桶屋の弥六が女房に愛想を付かされ実家に戻った後辰巳芸者のゆうれい染次に言い寄られ一緒に暮らし始めるそこで始めた商売がゆうれい貸屋と言うお話である染次と弥六の話の中で、「口入れ屋」という言葉が出てきた最近聞かない言葉だが、こんなところに生き延びていたのかとうれしくなった。要するに、ゆうれい貸屋とはゆうれいの口入れ屋であるK元総理大臣がすすめた規制緩和の恩恵を受け人材派遣業が巾を利かせる世の中だ一見いろいろな就労形態を選べるようになって労働者にも歓迎されたようだけどしかしその仕事は、江戸時代に見ることが出来る口入れ屋だ今は、情報管理料とおしゃれな名前になっているがその昔はピンはねといわれ社会の底辺の者達をカモにする口入れ屋の常套手段だった今 人材派遣業は、花形ニュービジネスのように言われるが規制緩和以降の本当にここ数年である貧富の格差ができてきたと言われるが世界的に歴史を見ても、格差社会でないところはない歴史は絶えず貧富の戦いだと思う今風にワーキングプアと言えばちょっとおしゃれにきこえるが私達の親の世代が戦ってきた貧困問題だ。私が子供だった頃労働者は、自分達の権利を勝ち取るため戦ってきたのを見てきたそうすると、権利を簡単に手放してしまったのは私達世代の甘さが問題なのかも規制緩和という、一見綺麗な言葉にカモフラージュされ権利を失ってはいないだろうか絶えず弱い者が吸い取られるのが世の常だゆうれい貸屋=ゆうれいの口入れ屋の元締めで儲けた弥六は口入れ屋稼業の矛盾に目覚め自分で汗水流して働くことの大切さに気づくのだが現実はそんなにめでたしめでたしとはいかないもの今月八月一日満月の日にカナリヤさんが撮影私も見てみたいけど年に一日しか咲かないそうです
2007.08.26