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つれづれなるままに―日本一学歴の高い掃除夫だった不具のブログ―

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2016.04.04
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に、なりました。家族のものが、です。

最初発疹ができたときは、モーラステープにかぶれたのかなと本人も言っていたのですが、その後時折疼痛を訴えはするものの、「それほど痛くない」。

先日かかりつけのお医者さんで「これは帯状疱疹です。いますぐ入院を」。
腹部から背部にかけて、ピカでやられたようなケロイド状の帯ができていました。

紹介先の病院についたのが5時5分。
「すみません。もう受付が過ぎてしまったので…」
ええくそ、と思いながらまた紹介状を書いてもらいました。

向かった先は大学病院の救急外来。
担当の先生は女医さんでした。
「本来なら入院することも考えられますが、本人がそれほど痛みを訴えていないので、薬で様子をみることにしましょう」
塗り薬と錠剤を処方してもらいました。

そして今日。
年休をもらって大学病院の皮膚科外来に行くと、
「入院は必要ありません。初期なら点滴も考えられますが、このように症状が進んでから静注しても、薬の副作用で腎機能を弱めるだけです」

もし、最初に紹介された病院に入院していたらと思うと、ぞっとします。
殺されていたかもしれません。
それが医療ミスだなんて、素人にはわかりませんから。

帯状疱疹というのはそんなに珍しくない病気なので、皆さんの参考になればと思い、ここに書いた次第です。


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Last updated  2016.04.04 12:00:45
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