|
カテゴリ:健康・病気・怪我など
に、なりました。家族のものが、です。
最初発疹ができたときは、モーラステープにかぶれたのかなと本人も言っていたのですが、その後時折疼痛を訴えはするものの、「それほど痛くない」。 先日かかりつけのお医者さんで「これは帯状疱疹です。いますぐ入院を」。 腹部から背部にかけて、ピカでやられたようなケロイド状の帯ができていました。 紹介先の病院についたのが5時5分。 「すみません。もう受付が過ぎてしまったので…」 ええくそ、と思いながらまた紹介状を書いてもらいました。 向かった先は大学病院の救急外来。 担当の先生は女医さんでした。 「本来なら入院することも考えられますが、本人がそれほど痛みを訴えていないので、薬で様子をみることにしましょう」 塗り薬と錠剤を処方してもらいました。 そして今日。 年休をもらって大学病院の皮膚科外来に行くと、 「入院は必要ありません。初期なら点滴も考えられますが、このように症状が進んでから静注しても、薬の副作用で腎機能を弱めるだけです」 もし、最初に紹介された病院に入院していたらと思うと、ぞっとします。 殺されていたかもしれません。 それが医療ミスだなんて、素人にはわかりませんから。 帯状疱疹というのはそんなに珍しくない病気なので、皆さんの参考になればと思い、ここに書いた次第です。 【中古】 帯状疱疹・単純ヘルペスがわかる本 正しい予防と治療 /本田まりこ(著者) 【中古】afb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.04 12:00:45
コメント(0) | コメントを書く
[健康・病気・怪我など] カテゴリの最新記事
|