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カテゴリ:伝記・歴史・地理
途中までは観ていて違和感がなかった。
日本が戦争に進んでいった経緯を、当時の帝国主義的状況、白人至上主義的状況を踏まえて、冷静に、客観的に述べているように見えたからだ。 だが、歴史を本当に客観的に見つめるのは、関係者がみんな亡くなって、記憶が風化しないと無理なのかもしれない。 そのことを、最近『主戦場』を観て強く感じるようになったが、それはまたあとの話だ。 客観的に双方の意見を聞いているように見えながら、実は保守派を「バカ」な「タカ」に見せる手法は『主戦場』の方が上だが、エンターテイメント性も日系アメリカ人の方が上手だ。その分、ツッコミどころも満載だが、それはまた別なところで述べよう。 ただ、日本人が戦前お上に(もっと昔は幕府に)「隷属」していたように、今日本人はアメリカに「隷属」しているという指摘は重要だと思った。プーチン氏がいみじくも懸念しているように、「日本とアメリカの特殊な関係は将来どこへ向かうのか?」 ↓はギャグのつもりで紹介する。 【中古】 自称“元首”の本心に迫る 安倍首相の守護霊霊言 OR BOOKS/大川隆法(著者) 【中古】afb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.07.16 23:05:57
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