『ウィニー・ザ・プー』の続編。でもってこれでおしまい。その理由については
この映画を観ればなんとなく見当がつく。そしてこの物語を最後まで読めば、
この映画のこともよく理解できる。
ところで、新訳ということでタイトルも新しくなったのだろうけど、個人的には、『プー横町にたった家』の方がしっくりくる。みなさんはどうだろうか。
しっくりこないといえば、本書で新しく登場するトララもそうだ。ティガーの方がしっくりくる。まあ、お調子ものなんだなあ、とわかればそれでいいのだけれど。
【中古】 プーの細道にたった家 新潮モダン・クラシックス/A.A.ミルン(著者),阿川佐和子(訳者) 【中古】afb