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2010/04/12
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カテゴリ:DIY
OLD ASHIBA 01.jpg

本当は工場に注文しようと思っていましたが、いろいろ悩んでいる間に「春のガーデニングシーズン」に突入してしまい、とても自宅用のテレビボードを依頼できる状況ではなくなってしまいました。
3月にエコポイント狙いで買った液晶テレビは、以前からあるテレビ台の上に載せていたのですが、いかにもバランスも見た目も悪い。
やむなく、自作することを決意し、工場の中から、フリーサイズ板に不適切ということではねられていた、ちょっと使いにくそうな材料を中心に集めてみました。
大きな欠けや割れなどがありますが、そういう面を後ろ側にすれば問題ありません。

写真の材料は、まさしく、仕上げ前の中古足場板の様子。
ささくれもあるし、欠けもある。
ペンキが付いていたり、錆の跡があったり、マジックでなにか書いてあったりもします。
建築現場で職人さんがこの上を歩いていたわけですから、当然です。

電動サンダーを持っている業者であればいいのですが、一般の方がこれを手サンダーで仕上げることは現実的ではありません。
実は、この状態からきれいにサンディングしたり、付いている釘を抜いたり、ペンキを落としたりといった作業が結構大変なのです。

そこで、これを、直接塗装できるくらいまでサンディングして仕上げたものが、「OLD ASHIBA フリーサイズ板」という商品です。

自分で作るテレビ台のように、前と後ろがはっきりしていたり、棚の奥の方はデッキを置けば見えなくなるとか、そういう事情がはっきりしていれば材料の選定の幅は広がるのですが、不特定多数のお客様に、用途が定かでないままに商品をお送りするとなると、古材とはいえ、大きな欠点や個性の強いものは使いにくくなります。
ペンキもできるだけ落としたり、大きな欠けは最初から切り落としたりして、一定の水準をクリアし、尚且つ、古材としての味わいが残ったものが「商品」となります。

今回のテレビボードをフリー板でそろえるとすると、価格は 無塗装で、15500円程度です。








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Last updated  2010/08/30 03:53:00 PM
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