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本日紹介するのは、OLD ASHIBAのカップボードです。 こういった完全オーダー品は、WOODPRO shop&cafeのお客様の注文が多いのですが、今回もやはりそうです。 引き戸タイプになっていて、開くとこんな感じ 中央に仕切りがあります。 食器というのは結構重いので、棚の幅が広いと棚板がしなったり、受け金具に影響が出たりしますので、ある程度狭くしておく方が無難です。 中が見えない下駄箱のようなものであれば、内部の棚板をシナランバーにしたり、コストを落とす方法もありますが、ガラスの場合は同素材の棚板の方が見栄えがいいですね。 OLD ASHIBAの場合、扉の厚みが厚いので、これを引違にすると、どうしても扉スペースが広くなって、内部の有効幅が狭くなります。 その点は、要注意です。 今回、ガラスは、モニュメントクリア という柄ですが、こういったデザインガラスのほとんどはヨーロッパからの輸入で、結構お高いです。 透明のガラスでよければ、価格も下がります。 【商品情報】 OLD ASHIBA 屋内用薄茶 ガラス:モニュメントクリア サイズ W1500 D460 H940 参考価格 150000円(税込 162000円) 送料別 今回、お客様から、「このデザインで」というご指定をいただいた色違いのカップボードが ⇒濃茶 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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