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カテゴリ:ちょっとおでかけ
ちょっと前になりますが、孫とともに、サンリオピューロランドに行ってきました。 東京都多摩市にある屋内型の遊園地です。 1990年の開園ですから、かれこれ26年。 この写真は、その中で撮った、キティちゃんのソファに座る、孫二人です。 次男坊夫婦が埼玉県ふじみ野市に住んでいて、そこに遊びに行った際に、レンタカーを借りて行ってきました。 私たち夫婦と、次男坊家族(大人二人・子供二人)の計6人では、普通車に乗りきれず、レンタカーを借りることになったわけです。 埼玉県ふじみ野市から、所沢を経由して多摩市に向かうのですが、渋滞のため、なんと、所要時間2時間以上。 レンタカーはハイブリッド車でしたが、なんと、往復のガソリン代は280円。 にも関わらず、所要時間往復4時間以上です。 都会に暮らすのは大変だ、とつくづく思いました。 サンリオといえば、キティちゃんで有名ですが、キティちゃんの誕生は、1974年で、すでに42歳です。 興味のある方はこちらをどうぞ。 ⇒サンリオ キャラクターの歴史 サンリオという会社は、もともとは絹製品の販売でしたが、絹はダメで小物雑貨の販売を開始。 花柄をつけたゴム草履で成功を収めた、と、wikipedia にありますね。 小物にキャラクターを付けて売る、というのは、豊かになっていく日本の中で、時代の流れとぴったりあったのでしょう。 私は男でもあり、あまりキャラクター商品に興味もありませんでしたが、うちの奥様によれば、「パティ&ジミー」のキャラクターのついた筆箱が欲しくて、遠くの文房具屋まで買いに行ったとか。 我が家の子供たちの時代には、毛布だとか、茶碗だとかが「ケロケロケロッピ」とか、「おさるのもんきち」でしたね。 きっと、それぞれの世代で人気のキャラクターがあって、それが、思い出とも結びついているのでしょう。 完全屋内型ですので、天気に関係なく楽しめるのがいい所。 中央の広場では、ショーも行われます。 なにしろ、そこらじゅうに馴染み深いキャラクターがいるので、子どもたちはテンションが上がりますが、驚いたことに、結構いいお年の方もテンションが上がってました。 しばらく並んで「ポムポムプリン」の一緒に写真タイム。 ぷりんちゃんの人形をぷりんちゃんに見せて、テンションが上がる孫です。 どうやら、今、子どもたちには「ポムポムプリン」が人気のようです。 このぷりんちゃんも、1996年に生まれたキャラクターですから、もう20歳。 ケロッピや、もんきちの姿はほとんど見えませんね。 レストランももちろん、キャラクターもの。 プリンちゃんカレー。 ぐでだまカレー なんじゃこれや、と思いましたが、わけのわからない卵のキャラクターも人気のようです。 マイメロディちゃんは、1975年生まれで、現在31歳。 ひさびさの孫ねたで、失礼いたしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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